Shizuko Diary

日々の記録として・・

つなげる共生社会・・

2013-07-09 23:27:48 | Weblog
障がい者が共に暮らし、共に働ける地域社会の実現をめざす。

見附特別支援学校に通うお子さんのお母さんたちと「工房こしじ」の施設視察をしてきました。
障がい者が地域社会の担い手となるよう支援するのが障害者施設の役割の1つ・・施設長のお話をお聞きすると共にサービスや施設内も見学させていただきました。

地域とつながる・行政とつながる・・・障がい者は福祉の受け手から地域社会の担い手になる。
見附市においては、以前と比較すると前進はしていると思いますが、まだ遅れていると思います。
地域の理解と親の意識改革、そして行政とのタッグが必要です。
お母さんたちと昼食を共にして、意見交換できたことも有意義でした。

見附に戻って、議員執務室へ・・WTや産業団地進出企業と議会との意見交換会開催など、議会も活性化してきていると思います。

夜は国際交流協会運営会議・・協会長を初め役員が集まって今後の事業についての確認作業。
今年度は協会事業も充実してきていると思います。
事業細部について、担当者を中心に行政とも協働しながら1つ1つ取り組んでいかなければなりませんね。

会報「もこ通信」の原紙があがりました。
これから輪転機にかけ、配信準備をしていかなければなりません。
配信まで、もうしばらくお待ちください!!


コメント
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