クラブ研修・・

清和クラブで地域若者サポートステーション事業研修の為に三条市のサボステを訪問しました。
ひきこもり・ニートの就労支援の為に厚生労働省の委託事業として、支えあいコミュニティ生活協働組合新潟の受託事業として寄り添い型の支援をしていました。
1万人のニートをなくそう！！15歳から39歳までの就労相談・学校連携の中で中途退学者をなくす取り組み、スキルアップのための講座や一般教養講座等を開設して就労につなげる事業を展開していました。
見附の若者も相談に訪れているようです。
キャリアコンサルの配置が必須条件の中で、若者の就労サポート事業を実施。
三条市が館の無償貸与をし、修繕費を市が負担・・行政のバックアップがあって事業が展開できていると思いました。
見附市においてもひきこもりやニートの数は、図り知れず。
こういったサポートシステムの構築が必要であると実感した視察でした。

実態把握、行政との協働・・バックアップ体制があって民間での事業展開だと思いました。有意義なクラブ研修でした。

今日は三日連続の電気針治療・・首の痛みも軽減されました。
外、Ｋ氏のお見舞い・・市立病院で手術を受け、市立病院のよさを実感したそうです。
市民の風評「見附の市立病院は○○病院」・・とんでもない風評です。
大切な公立病院・・不採算であっても地域医療としての役目を果たしています。
国一律の特別交付税の地域要件の見直しを切に願います。

夏のご挨拶で京都のお母さんの声を久々にお聞きしました。
ご無沙汰のお詫びと夏のご挨拶・・娘も良い嫁ぎ先で幸せ者です。