Shizuko Diary

日々の記録として・・

検証しながら・・

2012-01-11 22:25:41 | Weblog
日本列島寒波襲来・・今日の見附市は先が見えない位いい降り方をしていました。
雪道の気をつけましょう
今日11日は、発災から10ヶ月・・東日本も寒さが厳しいのでしょうね。
厳しい中で生活している被災民・・早く前に進めるように国を挙げて取り組んでほしいと願っています。

今日の地方紙に「一問一答方式に課題」
新潟市議会は、この12月定例会から一般質問一問一答方式を導入し、今年5月には議員らが各地に出向いて「議会報告会を開催する予定。
その一般質問一問一答方式に、議員・執行部、時間配分に不満・・月内から検証の記事。
議員は「思わぬ答弁があっても、質問が時間内に終わるか気になって執行部の追求が甘くなった」と振り返り、市の幹部は「答弁時間も含んだルールなので、議員からは「長すぎる」と矛先が当局に向けられた答弁時間が長いと質問時間が短くなるというのだろう。
しかし、しかしである・・質問者は当局の前向きな答弁を引き出すために質問に立つわけであるから、丁寧な答弁があり納得できるものであれば、それ以上質問を重ねる必要はないと思う(これは私の個人的な意見ですが・・・)

たまたま、今日見附市議会でも12月定例会の一問一答の一般質問について正副議長、議会運営委員会委員長と議会事務局長を交えて、意見交換を行ったばかりです。
見附市は既に平成22年6月定例会から一問一答方式を導入している。
質問・答弁含め50分以内の取り決めが反故にされ、時間超過する質問者が続出したことから、導入当初の取り決めを再認識してもらいたいというもの。
会議規則の改正をしながら、議会の活性化検討委員会の最終答申に沿って前に進んできています。
質問者一人一人の時間配分・質問構成等など、回を重ねるごとに自身で検証することも大切で、次につなげていってほしいと思います。
しかし、私も毎回質問に立ってきても反省の繰り返しでした。体験することで獲得していくスキルであるとも思っています。

現在の議会運営委員会委員長は、当時の議会活性化検討委員会委員長でありました。
積み残し分を1つずつ前に進めていく・・三者の中でコンセンサスが得られたと思います。

どこの自治体議会でも改革に向かって取り組んでいます。
できるところから1つずつ・・前に進めていけたらいいですね。

外、市民活動(ボラーレ)発表のため、おはなしの会の紹介文作成とまちづくり課提出の資料作りなど。



コメント
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