Shizuko Diary

日々の記録として・・

諦めない心・・・

2009-08-24 23:06:44 | Weblog
今日の甲子園決勝戦は我が郷土、新潟県代表の日本文理の粘りの戦いぶりに県民だれしもが感動したことでしょう。
中盤戦に入って大差・・ここまで離されて、県代表として初めて決勝戦に進出したことを称え、勝負あったと思ったことでしょう。
しかし・しかし・9回2死からの粘りの攻撃は見事でした。1点差まで追い詰め最後まで諦めない気持ちを高校球児から教わりました。
すばらしい決勝戦でした。

今日午前中は今町公民館へ・・8月お休みした絵本の読み聞かせ「おはなしの世界」が9月から再スタート!そのチラシを職員と一緒になって作成・・「おはなしの世界」は毎月第二土曜日、おはなしの会と今町公民館との共催事業です。
来月からまた毎月第二土曜日・・良い子のみなさんとお家の方のお越しをお待ちしています。

その足でIさんからお借りしていたファイルをコピーさせていただき、お返しにあがりました。お昼時でしたのですぐにお暇しました。

午後は議員協議会・現在工事が進められている雨水貯留管の進捗状況が遅れています。流木や石の採取など契約変更が余儀なくされました。
残土処理費の増・可燃性ガス爆発防止対策費の増。地盤強化対策のための薬液注入工事の増などなど、安全のための予算が大幅に増えると説明がありました。
安全性に不安があるのであれば補正もいたし方のないことだと思います。
後は契約内容の変更がどうなされるかですね。
先日議会運営委員会と議会活性化委員会で新発田市に視察に行った報告を委員長としてさせていただきました。ぜひ見附市議会も活性化してほしいと願っています。

Iさんからお借りした新聞の切り抜きですが、元中央省庁職員から団体に転職され現在はジャーナリストとして活躍されてるWさんが書かれたものです。
その天下りの実態が書かれた新聞の切り抜き記事・・読んでいて驚くというより腹立たしさを感じました。
ジャーナリストのWさんは、中央省庁から「天下り」を受け入れる団体で10年間勤務し、湯水のような税金の浪費を見てこられたそうです。
理事等から天下りをしてきた次官は毎月のように海外旅行に出かけ、視察と称し観光にグルメにショッピング・・飛行機はファーストクラス、ホテルは5つ星、その次官は7年間で73カ国へ行き、旅費の総額は3億円ということでした。
そのほか、天下り団体には業務の発注や補助金で12兆円の公金が投じられ、その多くは無駄に使われているとのこと。
日本の政治はずっと「官僚内閣制」でした。政権は官僚の手の平で動いてきました。・・・・・・・・まだまだすごいことが書いてあります・・・・・・・・
議員の中には国会の質問作りを官僚に頼んでいるという。

この記事は、元中央省庁から天下り団体の職員として働いていた方がジャーナリストになられて書かれた記事ですから信憑性はあるとおもうのですが・・・
これがもし本当の話であるならば、これほど国民を愚弄した話はありません。
一生懸命に仕事をして働いた収入の中から税金を納め、暮らしをささえているのに・・私たち国民は高級官僚や天下りした元次官の贅沢三昧のために税金を納めているわけではありません。
この度の選挙・・これまでの政権がいったい何をやってきたのか?
しっかりと検証しなければなりませんね。

夜はご近所の通夜式に参列。


コメント
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