Shizuko Diary

日々の記録として・・

防災訓練・・・

2008-06-15 23:23:59 | Weblog
平成16年の7.13水害から4年が経過しようとしています。
今年の見附市防災訓練は大雨を想定した様々な訓練が行われました。
災害が発生したときに・・今ここで手を差し伸べられるのは、向こう三軒両隣の町内の人たち、自主防災組織の訓練では椿沢の自主防災組織の訓練の模様を見せていただきました。今回の訓練の目的は、させられる訓練(行政指導型)から自分たちで創る訓練(住民主導型)への移行をはかり、市民が迅速安全に避難できるように、更に充実した防災体制の整備を目指すというものでした。
(訓練の模様は後日行動記録にアップいたします)

岩手・宮城内陸地震で大きな被害が出ています。
自然災害はいつ何時やってくるかわかりません。
日ごろから地域のコミュイティーを作り上げていくことが、いざというときの協力・支えになっていきます。
いろいろなところでの人とのつながり、大切にしたいものです。

夜はH先生の通夜式に参列してきました。
多くの弔問の方々が訪れていて、読経の流れる中すすり泣きの声が耳に届きました。温かく皆を見守っているような笑顔の遺影・・いつも研究熱心で子どもたちのことを考えていた。弔辞が読みあがられて胸が潰されそうになりました。若くして逝った先生の意思・・その事を伝えながら「親の会」の人たちとも思いを1つにしていきたいと思っています。

今日は父の日・・夕食後息子が夫になにやらプレゼント。
改まらない・気どらない・・自然体で渡して会話している父子、心憎い息子です。

(今日の画像)
市の防災訓練でのひとコマ・・椿沢地区自治防災組織の皆さんが要援護者を避難場所にお連れしている様子です。訓練を重なることによっていざという時に役立つものと思います。
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