m's diary

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ラペットゥ

2016-10-07 | 食・グルメ


ミャンマーのお土産に、以前異食文化の会のビルマ料理の会でも食べたことがある「ラペットゥ」のセットを頂いた。
ラッペはお茶の葉、トゥは混ぜるという意味で、発酵させたお茶の葉にキャベツなどの野菜やナッツ類、干しエビなどを入れて
混ぜたもので、ミャンマーでは国民食といわれるくらい日常的に食べられているもの。




セットはピーナッツオイルが混ぜられた醗酵したお茶の葉にナッツ、ゴマなどがミックスされたもの、そして干しエビ。




これに、キャベツを刻んだものやトマトやトウガラシなどを入れてもよいそうで、
好みでレモン汁やナンプラーなどを入れ、よく混ぜ合わせて出来上がり。
お茶のかすかな苦みにナッツの香ばしさ、などが絶妙に絡み合ってちょっと癖になりそうな味わい。
日本にはお茶の葉を食べるということはあまりないけど、なじみがあるお茶の葉だけに
それほど違和感なく美味しく食べれた。




もう一つこちらはタマリンドのタッフィー。
タマリンドを実を柔らかいキャンディー化したもので・・
表面に砂糖はいいけど、塩もまぶしてあって?そのため微妙な味わいになってしまってるのが解せなかった。
日本だと、甘さを引き立てる塩っていうのはあるかもしれないけど、
このお菓子は甘と辛が五分五分という感じで・・国によって味覚の違いが面白いなあと思った。

テッテさん、いつもお土産ありがとうございます!
コメント
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