先日、農業マエストロのNさんがお米のおまけに持って来てくださった、お野菜です。
蕪のようなのがコールラビ、あと、大和まな。
コールラビは今年の冬もいただきました。やさしい甘みのある味で、食感はりんごと大根を足して割った感じ。
先ず、まなをいただきました。
3cm程度にザクザク切って、ベーコンと赤パプリカとで炒めて、塩コショウ。仕上げにオリーブオイルを少し。
シャキシャキして、ちょっとほろ苦く、美味しい。取れたてなので、いためても水みずしく、でも軟らかい。よく育っていたので、茎の部分は固いかなぁっと思ってましたが、大間違い。
美味しい炒め物になりました。写真は忘れましたが、お弁当305に入ってます。
コールラビは生ハムとサラダに。
スライスして、塩、黒胡椒を挽いて、レモン&オリーブオイルをまわしかけてます。生ハムといただくと美味しい。そのままでも、もちろん美味。
ところで、使ってるお塩。ドイツのお土産で、なんと280万年前のカラハリ砂漠の塩なんです。ニュルンベルグのお店で売ってるそうです。
なんか不思議~・・。味はとっても優しい味。塩辛さをあまり感じさせません。甘みというか、旨味を感じます。普通の調理用には向いてないけど、食材に少しつけていただくには、もってこいです。
お野菜も、調味料も美味しくって幸せ!
Nさん、肝心の八朔、今度は忘れないでくださいね!