ミシガンのメープルシロップ 朝食

ミシガンに住む義妹のお土産、メープルシロップです。メープルといえばカナダですが、ミシガンには質の良いメープルシロップがたくさんあるそうです。
今回はこの写真のシロップと、高級そうな瓶入りをいただきました。ワイン２本にメープルシロップ２本。重たいものばかりで、申し訳ないです。
以前もこのシロップいただきましたが、カナダのお土産でいただくシロップとは天と地の違い。香りよく、コクがあり、ホント美味しいんです。
今朝はバケットを薄くスライスして、バター、ピーナツバターと塗り、たっぷりシロップをかけていただきました。美味！
フレンチトーストにかけても美味しいんだなっ！
パンケーキも。

暫く楽しめそうです。。いつもありがと。

リンゴ梨と八朔

先日、葛城の農家の知人からいただいた、珍しい果実。
大淀の梨とリンゴ梨、それと写真手前に写ってる八朔の幼果。

梨は知人のご親戚の農園のもので、大きくて、みずみずしく美味。同じ農園のリンゴ梨、写真左側、油紙に包んであるのですが、開けると、ふわぁーっとリンゴの香り。皮も普通の梨と少し違う感じ。皮を剥いていただくと、普通の梨のような味ですが、皮付きのままいただくと、リンゴの香りを感じながら、梨を食べてるようになるよう。不思議な梨です。

八朔の幼果は知人の畑の物です。八朔の木が、なんと７０本もあるそうです。無農薬、ノーワックス、それに肥料もあげないそうです。１本１本の木は大きく、土はミミズでふかふかだそうです。なんだか、あの有名な青森のリンゴ農家の木村秋則さんみたい。身近に同じようなことをされてる方がいたなんて・・・。
幼果を切ると、なんともいい香りです。ライムよりもう少しやわらかい、優しい感じの香り。実を少し食べてみると、八朔の味。でもちゃんと甘いんです。不思議だわー。安心安全で作られてるから、皮を細かく切って、いただくことが出来ます。
色んなお料理のアクセントに使えそうで、楽しい！
この畑、「みかんの森」というそうです。
是非近いうちに見学に行こうと思ってます。

こだわりの農園ですね。頑張って！