日帝強制徴用名簿に2091人が追加登載へ
2015年01月23日/中央日報日本語版
対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会(以下、委員会)は日帝強制占領期間中に国内・外で強制動員された2091人の身元を確認し、名簿に登載すると22日、明らかにした。
委員会が1953年に作成された「日政時被徴兵者名簿」に収録された5157人の身元を検証した結果だ。
委員会は現在まで60万人(重複動員を含む)を強制動員被害者として公式に確認している。
委員会が1953年に作成された「日政時被徴兵者名簿」に収録された5157人の身元を検証した結果だ。
委員会は現在まで60万人(重複動員を含む)を強制動員被害者として公式に確認している。