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南北対話から米朝対話、6カ国協議につながる対話の手順

2011-06-14 | 気になるマスコミの記事

6カ国協議韓国首席代表が訪日、再開案調整へ

聯合ニュース 6月14日(火)9時41分配信

 【ソウル聯合ニュース】

 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で韓国首席代表を務める魏聖洛(ウィ・ソンラク)外交通商部朝鮮半島平和交渉本部長は14日、 日本訪問を前に聯合ニュースの電話取材に応じた。魏本部長は、南北対話から米朝対話、6カ国協議につながる対話の手順について日本側と議論し、共同対応す ることについて協議したいとの考えを明らかにした。
 魏本部長は同日、東京で6カ国協議日本首席代表の杉山晋輔外務省アジア大洋州局長と会談し、南北関係や北朝鮮の核問題への対応策などについて意見を交換する予定だ。
 魏本部長は6カ国協議の再開については韓日米の協力を強化することが重要だと指摘。その上で、「日本は最初からわれわれと同じ立場を取ってきた重要なパートナー。米国と協議する前に日本と協議し、お互いのスタンスを固めたい」と述べた。   
 魏本部長は外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官が24日に米国を訪問する際に同行するか、その前に訪米し、6カ国協議の再開案について米国側と協議する予定だ。



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