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さすが!宜野湾市民、イハさんももう一寸だった!

2010-11-29 | 投稿・投書・私の意見

宜野湾市長に安里氏


沖縄県宜野湾市長選が28日投開票され、イハ洋一前市長から革新市政の継承・発展をめざす安里猛氏(58)=日本共産党、社民党、沖縄社大党推薦、新=が大激戦の末、自民、公明推薦の安次富修候補(54)=新=を破り、初当選しました。

「わー、やった!」。午後10時25分ごろ、テレビで安里氏の当選確実が報じられると、事務所に詰めかけた支持者らから歓声と指笛が湧き起こりました。

拍手を受けながら安里氏があいさつ。「福祉と教育に優れた宜野湾市をつくるという訴えが共感を得たと思います。伊波知事を誕生させられなかったの は残念ですが、かつての米軍普天間基地『県内移設』の流れは大きく変わりました。私は名護市長とともに県民の声を日米政府に伝えて解決に努力したい」と語 りました。

安里氏は米軍普天間基地の「県内移設」反対と早期閉鎖・返還、小中学校の30人学級の推進など、市民の暮らし・福祉の充実を訴え、共感を広げました。

当安里  猛58新 23598
安次富 修54新 21742
(投票率67・13%)



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