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「平和憲法が生き、人にやさしい京都市政をつくる。必ず勝利する」

2016-01-25 | 投稿・投書・私の意見

戦争法も再稼働もノー

京都市長選告示 本田候補訴え

 

 

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(写真)住民の激励にこたえる本田久美子市長候補=24日、京都市役所前

 京都市長選挙が24日告示(2月7日投票)され、「憲法市政みらいネット」(「憲法いきる市政 みらいネットワーク」)の本田久美子候補 (65)=日本共産党推薦、京都教育センター事務局長=が第一声を上げ、「平和憲法が生き、人にやさしい京都市政をつくる。必ず勝利する」と終日訴えまし た。

 戦争法を強行した自民党、公明党丸抱えの現職、門川大作候補(65)=自民、公明、民主、社民府連推薦=との対決です。元府議の三上隆氏(85)も立候補。

 出発式を行った京都市役所前(京都市中京区)では、氷点下の凍てつくような冷え込みの中、23人の推薦人や、安保関連法に反対するママの会@京都 のメンバーら駆けつけた参加者を前に、本田候補は「戦争法の具体化反対を発信し、平和憲法を守り生かす。原発再稼働は許さない」と力説。「どの子も平等に 成長・発達する権利がある」との思いで教育に携わってきたとし、温かい中学校給食の実施や「子ども未来局」設置、中小企業応援、まち壊しストップなどを掲 げました。

 みらいネットの高垣忠一郎共同代表、日本共産党の渡辺和俊京都府委員長が応援演説。渡辺氏は「戦争法について一言も見識を示せない現市長には退場を願おう。戦争法廃止、明文改憲も原発再稼働も許さないとのうねりを京都から起こそう」と呼びかけました。

 日本共産党の穀田恵二衆院議員、井上哲士、倉林明子両参院議員、大河原としたか参院京都選挙区候補が支援に駆けつけました。

 3期目を狙う門川陣営の第一声には、自民、公明、民主の国会議員が並び、「(京都を)共産党の都にするわけにはまいりません」などと叫びました。



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