日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

ヤフー・毎日より 話題づくりより実のある交渉を!

2009-09-30 | 投稿・投書・私の意見

拉致家族:鳩山首相と面会 金元死刑囚の招請要望

2009年9月29日 19時14分 更新:9月29日 21時43分

横田早紀江さん(右手前から3人目)、飯塚繁雄家族会代表(同4人目)ら拉致被害者家族との会談に臨み、立ち上がってあいさつする鳩山由紀夫首相(左から2人目)。左端は中井洽拉致問題担当相=首相官邸で2009年9月29日午後3時7分、藤井太郎撮影
横田早紀江さん(右手前から3人目)、飯塚繁雄家族会代表(同4人目)ら拉致被害者家族との会談に臨み、立ち上がってあいさつする鳩山由紀夫首相(左から2人目)。左端は中井洽拉致問題担当相=首相官邸で2009年9月29日午後3時7分、藤井太郎撮影

 北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(71)や有本明弘副代表(81)らは29日、首相官邸を訪れ、鳩山由紀夫首相と面会した。首相就任 後、初めての面会。鳩山首相は「日本自身、政府自身がもっと努力しなければ。積極的に取り組むところをお見せしたい」と話し、飯塚代表も「問題を解決し、 歴史に残る首相となられるよう夢見ている」と述べた。

 飯塚代表は面会の席上で、妹の田口八重子さん(行方不明時22歳)から日本語を学んだ金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚の日本招請を要望。鳩山首相は「(韓国政府との話などを)具体的に進めたい」と答えたという。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。