日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

キム選手は「もし(両国が)統一されれば、もっと大きな意味を持つ。1位と3位が一つの国のものに!

2016-08-13 | 日本・韓国・朝鮮国民友好親善

韓国、北朝鮮選手が握手 射撃で金と銅獲得

 射撃男子50メートルピストルの表彰台で、握手する金メダルの韓国の秦鐘午選手(左)と銅メダルの北朝鮮のキム・ソングク選手=10日、リオデジャネイロ(AP=共同)

 【リオデジャネイロ共同】10日に行われたリオデジャネイロ五輪の射撃男子50メートルピストル決勝で、韓国の秦鐘午選手が金メダル獲得を決めた際、銅メダルとなった北朝鮮のキム・ソングク選手が歩み寄り、握手する一幕があった。AP通信が12日までに伝えた。

 2人はこの後、表彰台でも握手を交わした。キム選手は「もし(両国が)統一されれば、われわれのメダルはもっと大きな意味を持つ。1位と3位が一つの国のものになる」と述べたという。

 今回の五輪では、女子体操の韓国の李恩朱選手と北朝鮮のホン・ウンジョン選手が練習の際、仲良くスマートフォンで「自撮り」したことも話題に。


(共同通信)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。