ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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何度も遊ぶからこその

2017-06-28 08:17:46 | アニメ・ゲーム
 海外で先に発表され、日本でも10月5日(木)に発売が決定した「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」、縮めて「ミニスーファミ」。収録ソフトの違いはあるようですが、個人的にはマリオワールド、神トラ、スーパードンキーコング、ヨッシーアイランド、マリオRPGが残っていてホッとしました。

 先に挙げたソフトは何度も何度も、繰り返し遊んだソフトばかりです。まぁヨッシーアイランドは知人に攻略本ごと貸したら返ってこない状況ですが(汗。こちらも借りたソフトのデータがまるっと消えるという事件はありましたが、普通に遊んでいたから私のせいじゃないし、そもそもようやく難所を突破してさぁこれから!という時に消えたので、悔しい気持ちは私も同じなわけで・・・せめて、攻略本だけでも・・・

 それはそれとして、この中でも特に「スーパーマリオワールド」と「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」は未だに起動してくれるソフトなので、機会があればプレイするほどに大好きなソフトです。もう何回クッパとガノンを倒したか分からないぐらいには遊んでます。
 そのため、鍵ゴールの位置や行き方だったり、ダンジョンの大まかな構造は把握しており、頭を悩ませることはあまりありません。神トラの闇の世界はちょっと厳しいですし、スーファミ版なら氷のダンジョンはソマリアの杖を使うことで謎解きを大分短縮できることを知って以降、正規の解き方を忘れてしまっているところはありますが(汗。

 スーパードンキーコングも、難解なボーナスステージの入り口は何となく覚えてます。ボーナスステージの壁を壊してボーナスステージとか、想像つきませんって・・・
 スーパーマリオRPGはプレイできなくなってから久しいですが、それでも重要なところは覚えている・・・はず。

 先日コメントに返信させていただいている時にも思いましたが、ソフトの値段の高さもあって、小学生だった私のお小遣いではコロコロで読んで気になったソフト、友達が持っていたソフトを自分も買ってもらう、あるいはお金を貯めて買うといったことはなかなか難しかったです。なので一度のクリアで満足して遊ばなくなる、といったことはなく、どれもこれも何度もプレイし、何度もクリアしていたと思います。

 初見時の驚きも、謎も無い。でも、何度もプレイしているからこそ「今度はこうやってみよう!」という発想も生まれますし、段々と自分に制限を課してプレイできるようになったりと、あれこれ挑戦する楽しみもありました。
 まぁ「クレヨンしんちゃん」のゲームは制限を課すどころの話ではなく、そもそも「クリアしたのは1回ぐらいでは?」思うほど難しかったですが(汗。

 予約できるかどうか分かりませんが、10月発売のミニスーファミは非常に楽し・・・ん? 10月5日?・・・

 ポケモン金銀VC版:9月22日(金)
 ミニスーファミ :10月5日(木)


 ・・・つまるところ、今回は「ポケモン金を約2週間でクリア&図鑑完成できるか」に挑戦しろというわけですね、わかります。今からタイムカプセル用に、VC版赤、青、ピカチュウ進めんとなぁ・・・なつき度上げに苦労しそうだし、あとは同時並行気味に銀も進めないといけないし・・・カイリューは緑から送るとして、ヨーギラスも銀から送った方がレベル上げは手っ取り早いか? でもシロガネ山まで進む手間を考えると、逆に金をシロガネ山まで進めたうえで、銀にヨーギラスを送って冒険をスタートしたほうが良いか?そうなるとあとは・・・
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