萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

地元リーグ戦、連勝!

2008年06月01日 | 野球

<写真のチームは記事のチームではありません。雰囲気を伝える為の映像です。>

今日は地元のチームのリーグ戦。リーグの中では最もアンパイなチームが相手だ。但し、油断は禁物だ。このリーグは助っ人黙認なので、今まで見たこともない、すごいピッチャーが突如出てくる可能性もあるからだ。小生自身、36歳の時に助っ人参加したのがきっかけで、今にいたっているのである。

試合開始は12時。11時集合だ。朝から晴れている。天気の心配はしなくていい。クルマは廃車にしているので自転車で行く。このリーグ戦は荒川の土手沿いにある健保グランドでやる。自宅からは片道10kmはある。40分ほどだ。ウォーミングアップには丁度いい。

相手チームの投手はいつものスローボールピッチャーだ。遅い球というのも、結構打てそうで打てない。但しこのチームはエラーも多いので、内野ゴロでもちゃんと走っていれば出塁できる可能性が高い。

12時15分、試合開始。小生は4番サードで先発。久々の4番でちょっと、緊張する。一回表相手の攻撃。わがチーム先発の左腕Kがめずらしく連打されあっさり1点取られる。その裏我々の攻撃。ヒット、エラー、四球で無死満塁。スッカリお膳立てできたところで4番の小生の出番。

深呼吸して背中を反らし、統一体を作ってから、構える。スローボールなので立ち位置はボックスの前目に立ち、ためるだけためて右方向に流そうという作戦を立てたが、相手投手のコントロールが定まらない。1-3からファーボールとなる。ま、これでも打点1だ。同点に追いつく。

この回結局3点取り逆転。後は、逆転されることなく、加点して行き、終わってみれば12-4の大勝。リーグ戦二連勝である。

小生の成績は4打数3安打、1四球、打点4、盗塁1。出塁率は10割。という4番としての役割は十分果たせた。守備でもエラー、悪送球なしで無難にこなし、いい一日を過ごせた気分である。

家に帰って、シャワーを浴びた。ビールを切らしているので、黒ホッピー+ジンで擬似ビールを作ってみたのだが、ちょいとアルコールが濃すぎた。ポーッとしてきたのでこの辺で筆をおく。(「キーボードをたたくのをやめる」って言ったほうがいいのかね。)
コメント (2)
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