化学物質過敏症(CS)のK子さんが、とっても綺麗になりました 原因は幾つかありそう・・ まず、髪をカットしたこと。香料等によるCS症状が辛いK子さんは、美容院へ行くことが出来ず、髪が伸び過ぎていました。K子さんから頼まれたお嬢さんが、実に上手にカットしてくれたのです。
原因の第2は・・村の田んぼが熟れ色に染まる季節となり、農薬が盛んに撒布されるシーズンが終わって、K子さんのCS反応も落ち着いてきたのです。
原因の第3は・・K子さんが「気功」を自ら試みたのです 彼女は東洋医学系の代替療法について考察を重ねていました。 CS反応の時、K子さんはバンバンという音のようなもの=波動を感じます。この波動が実は、東洋医学で言う「気」に通じることに気付いたのです。気功の要領で、この「気」をコントロールすると、CS反応を鎮めることが出来たそうです。K子さん、凄い!
もともと顔立ちが整っているK子さんですが、CSの辛い症状という重い影のようなものが着実に払われてきて、綺麗な耀きを取り戻してこられたのですね。
どんなにひどいと思われる状態にあっても、その人の
命の間際まで、人間の回復力とはすごいものがあるんですね。
私は86歳の母をみて、決して元気とはいえずとも、
本来の生を全うするまでは、不死鳥のように回復し、進化
していくものなんだ!と、最近、つくづく感心しています。
それに、人間の持つ「自然治癒力」は、やはり東洋的な気功や
ヨガ等によるところが大きいように思います。
K子さんが、ますますお美しくお元気になられるよう、願っています。
K子さんの軽快を喜んで下さって有難いです。彼女のCSを通して私は沢山のことを教えられてきました。真知子さんのお母様も、身をもって大切なことを伝えて下さっているのですね・・
東洋医学については、これまで興味を感じながらも敬遠してきましたが、今回のK子さんの件で、基礎的なことだけでも学びたくなりました。ずいぶん遅まきながらですが、[E:diamond]今より若い時は来ない[E:diamond]を座右の銘にしようか、と。