俳句の会で、石岡の柏原池公園へ行きました。夜来の雨もどうにか止んでくれて、風も無く、寒くもなく、時が止まったかのように穏やかです。大きな欅の紅葉や銀杏の黄葉が池面に映り、その池には、沢山のカルガモが浮き寝。時々数羽が飛び立ったり着水したり。
池の傍らには、新島から戴いたというモヤイ像が配されています。モヤイとは、助け合いのことだそうです。「結い(ユイ)」と同じですね。私はこのモヤイ像の、哀しいような、ほほ笑んでいるような、考えに沈んでいるような表情が好きです。
モヤイ像の目の底深し霧の中
池の傍らには、新島から戴いたというモヤイ像が配されています。モヤイとは、助け合いのことだそうです。「結い(ユイ)」と同じですね。私はこのモヤイ像の、哀しいような、ほほ笑んでいるような、考えに沈んでいるような表情が好きです。
モヤイ像の目の底深し霧の中
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます