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戦争

2025-06-23 21:31:46 | Weblog

アメリカ軍がイラクに対して直接、攻撃を実施した。

今までなかったことだ。

これからどうなるのか、一切わからない。

いい予感は、しない。

すわ、第三次世界大戦か?というのもあながち、間違いではない。

それくらい危ない事態。

どこまでも今回は突き進みそうな、嫌な予感がする。

しかし

中東のイスラエル問題、というのは・・・頑張っても理解しにくい。

我々が100%理解することはもしかしたら、出来ないのかもしれない。

憎しみがとても深いのが悲しい。

 

・・・・・・「時効」というのは優しい概念だと僕は思う。

昔のことは「なかったこと」になるのだ、それは自然だ。

いろんな事が「時効成立」すればいいのに。

関西の人は「じかんぐすり」という言い方をする。

 

戦争の被害者はいつでも「弱者」だ。

前線に行かされるのも弱者、空襲で殺されるのも弱者。

特攻させられるのも弱者。飢えるのも弱者。

どうしても殺しあいたいなら

戦争を決めた者(偉い?ひと)たちが、その個人同士で戦って殺しあえばいいと思う。

我々、庶民は助け合い、愛し合うのだ。

 

誰かをディスりたくなるようなことあっても、

自重せねばならない。

 

殺し合いはやめよう。

憎みあうのはやめよう。

過去のいざこざは積極的に忘れよう。

圧倒的な兵器からは、みんなで手を引こう。

そして「共存」しよう。

 

 

愛は憎しみに勝つ・・・っていうか、勝って欲しい。

 

カート・ヴォネガットは、「親切」が大事だ、というようなことを言っていた。

「愛」よりも有効なのは他人に対する「親切」だ、と。

 

僕もそう思う。

 

新たな殺戮と虐殺は、ぜひぜひ回避してほしい。

 

 

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