ライヴに向けて。

2024-09-08 19:05:47 | Weblog

バンドを続けることは、僕にとってもはや、

生き甲斐・・・というか、生きる目標である。

もちろんそれが、

楽しいことばかりだったらいいのだけれど、けっこう・・そんなことはない。

いやもちろん、楽しいことの方が多い。

でも

修行、みたいに感じることもある。

誰一人、見向きもしてくれないこともある。

しかしそれでも、痛いのが好き・・・ではない、

ツラいのも乗り越えるのが快感なのだ’(まだ言ってる)。

 

何が試練なのか、と言えばやはりそれは自分自身の自意識である。

能力的な限界、とかね。

トラウマ、とか、

潜在意識的な自己制約とか。

 

そういうのを、いちいち、超えて行くのだ。

乗り越えた時の快感は口では言えないくらいだ。

生きててよかった、って思える時も、ある。

 

そしてやはり、仲間の存在のありがたさが年々身に染みる。

一緒に演奏してくれる仲間、

ライヴハウスで「お客さん」として我々の音楽を受け入れてくれる仲間。

対バンしてくれる仲間、

ライヴハウス側として、我々を呼んでくれる仲間。

 

身体の動く限り、

そして

心の動く限り、

我々は音楽を続けたい。

 

演るのは

「自作」だ。「オリジナル楽曲」だ。

我々にとってはほとんど、それがすべて・・・でさえ、あるのだ。

 

 

 

次のライヴは9月14日、

大阪・難波の地下の素敵なライヴハウス「難波mele」。

この日の出演は4バンド

黒色青年

BULLET  HOLE  

我々、ROCA’66

自転車SO業舎

 

上記は出演順。

 

難波で、ライヴハウスで会おう。

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