昨夜は本当に、100%楽しめた夜になりました。
お客さんとして来てくれたかたがた、参加バンドの皆さん、お店のヒトビト、
本当にありがっとです。
内容が濃すぎて、楽しすぎて、俺もついつい酔っ払ってしまいマシタ。
一番手からとにかくすご過ぎた、チマキさん率いる「蛇香」。
登さんのテナーサックスの音色は「本物ジャズ」の一言!
ビ・バップ的にバリバリと吹くサックスは、恐ろしいほどの音楽的深み。尊敬。
そしてチマキさんの変幻自在ドラムと、それに絡みついて幾何学的に複雑なリズムを創り出す牧瀬さんのパーカッション。
そして「その場」を妖艶に塗り替えるYUMAちゃんの完璧なベリーダンス。
最高に素晴らしかった。
その次に
アコギ1本抱えて一人っきりでステージに登場した「正垣祐樹」。
繊細で激しい音色。ギターはエレエコなどではなく、完全アコースティック。
居合い抜きのような音と言葉。
俺はこの人とは結構長い付き合いで、かなりの数、彼の引き語りライヴ見てるのだが、
その歴史の中でも昨夜は最高峰だった。進化し続ける正垣。素晴らしい。
アコギ弾き語りは、言葉を最強の武器に出来るから、ある意味、強い。
そういう基本的なことを久しぶりに思った。
そして
LIFE METHOD。
オルタナ的なセンス最高。ギターが個性的で結構すごい、バリバリのトリオロック。
際立っていたのが「歌」で、とても可愛い、というか、キュートの極み・・・だった。
よく通る、ちょっとロリっぽいB/VOのマキちゃんの声。このバンド、とても好きになった。また絶対一緒に演ろうね。
そして我々、ROCA’66.。
ちょっとドシャメシャ気味の音圧だったのだけれど、年末らしくてよかったのではないだろうか。
俺は、出演バンド全部見ていて、ちょっと感動していたので少し酔っ払い気味で、
でもちゃんと出来たと思う。赤井の青いギターも最高だった。
暖かい反応をアリガットゴザイマッシタ!
DJとして、レコードをかけ続けてくれた喫茶・バー・MICAの「JUN」にも、ありがとう!
ほっこりする選曲だったね(笑)!心が和んだぜ。
ご近所の「ANNIES’ CAFE」は本当に親密な感じで、
とても大事な「場」に、なってきた。嬉しいことだ。
全然知らなかったのにSNSを見て来てくれた人とか、
「ブログいつも楽しみにしてます」と声を掛けてくれた人もいて、
こんな風に仲間やトモダチが増えていくのって最高だなあ、と思いマシタ。
道子は皆様のおかげで、本当にシアワセ者・DE・ございます。
心より感謝致しますデス。
写真はカメラマン・大瀧くんのもの。サンキュー、おおきに、アリガットです!
そして年明けは
十三から堺へ移ったファンダンゴに初出演!
2020年1月13日の「追憶のファンダンゴ」だ!
その次は、同じ週の週末、1月18日 土曜日の天満の「PARA-DICE」出演だ!
ライヴ多いのって、楽し過ぎるぞ。