撥弦楽器、打楽器、木管楽器、肉声、ダンス!(12月14日は京都でライヴ!)

2019-12-09 21:41:25 | Weblog

今週末である12月14日 土曜日は

京都・深草の「ANNIE’S CAFE」で、ライヴなのだ。

我々ROCA’66にとっては、2019年締めくくりのライヴ。

2020年(トゥエンティトゥエンティ???)にはもう、

何本かライヴが入っている。賑やかで、忙しいのはいいこどだ。

来年のライヴの告知は、14日が終わってからにするね。

とりあえずは精神を、14日に集中する。


ところで、僕はギターという楽器がとても好きで、

「ギタリスト」として活動していた時期も長かった。

技術的には大したことない・・・っていうか、アイディア勝負、というか「非・音楽的」というか。それは、まあいいや。

今は「ギターヴォーカル」として、弾きながら歌う。ギターの大事なところは赤井にまかせる。


ギターの、見た目も大好きだし、もちろん音も大好きだ。

ギターというのは「撥弦楽器」である。弦をはじいて音を出す。

アコギの音色もとてもいいし、

エレキギターの歪んだ音や、エフェクトされた様々な音もスバラシイ。

気付いたのだが、14日の出演者の中に、「鍵盤楽器」で出演する者がひとりもいない。

この日の出演者が奏でるのは、

「撥弦楽器」であるギター、ベースギター、「打楽器」であるドラムス、パーカッション、

「木管楽器」であるサックス(木製のリードで音を出すから「金管楽器」ではないのだ)。

あと、一応僕が、ハーモニカもちょっと吹く。あれは・・・・何楽器なんだっけ。

金属製のリードだから「木管」ではないし・・・「リード楽器」かな?

あと、楽器ではないけど、肉声の歌、そしてダンス!


ドアーズやジョンケイルやベンフォールズファイヴを例に出すまでもなく、鍵盤ももちろん極上に素晴らしいのだが

そういうの(鍵盤)抜きって何か「非・音楽教育的」でワイルドって気もする。

ちょっと「片寄ってる」かもしれない。

でもそれはそれで、とても面白いハズ。


2019年の12月14日 土曜日は

京都の、京阪線なら「深草」地下鉄なら「くいな橋」が最寄のライヴハウス

「ANNIE’S CAFE」に来て欲しい。

一番手は、ダンスとロックの融合ユニット「蛇香」。

一番手は19:00スタート。そして二番手が、アコースティック弾き語りの「正垣祐樹」

その次がトリオのロックバンド「LIFE METHOD」。

我々「ROCA’66」の出番は最後、四番手。




楽しい夜にしたい。











写真は、「ROCA’66」のギタリスト、赤井の

フェンダー・ジャズマスター・インデイゴ・ブルー。言わずもがなの、撥弦楽器。

2019年の年の瀬も押し迫った12月14日に「ANNIE’S CAFE」に、本邦初登場予定。

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