今週末である12月14日 土曜日は
京都・深草の「ANNIE’S CAFE」で、ライヴなのだ。
我々ROCA’66にとっては、2019年締めくくりのライヴ。
2020年(トゥエンティトゥエンティ???)にはもう、
何本かライヴが入っている。賑やかで、忙しいのはいいこどだ。
来年のライヴの告知は、14日が終わってからにするね。
とりあえずは精神を、14日に集中する。
ところで、僕はギターという楽器がとても好きで、
「ギタリスト」として活動していた時期も長かった。
技術的には大したことない・・・っていうか、アイディア勝負、というか「非・音楽的」というか。それは、まあいいや。
今は「ギターヴォーカル」として、弾きながら歌う。ギターの大事なところは赤井にまかせる。
ギターの、見た目も大好きだし、もちろん音も大好きだ。
ギターというのは「撥弦楽器」である。弦をはじいて音を出す。
アコギの音色もとてもいいし、
エレキギターの歪んだ音や、エフェクトされた様々な音もスバラシイ。
気付いたのだが、14日の出演者の中に、「鍵盤楽器」で出演する者がひとりもいない。
この日の出演者が奏でるのは、
「撥弦楽器」であるギター、ベースギター、「打楽器」であるドラムス、パーカッション、
「木管楽器」であるサックス(木製のリードで音を出すから「金管楽器」ではないのだ)。
あと、一応僕が、ハーモニカもちょっと吹く。あれは・・・・何楽器なんだっけ。
金属製のリードだから「木管」ではないし・・・「リード楽器」かな?
あと、楽器ではないけど、肉声の歌、そしてダンス!
ドアーズやジョンケイルやベンフォールズファイヴを例に出すまでもなく、鍵盤ももちろん極上に素晴らしいのだが
そういうの(鍵盤)抜きって何か「非・音楽教育的」でワイルドって気もする。
ちょっと「片寄ってる」かもしれない。
でもそれはそれで、とても面白いハズ。
2019年の12月14日 土曜日は
京都の、京阪線なら「深草」地下鉄なら「くいな橋」が最寄のライヴハウス
「ANNIE’S CAFE」に来て欲しい。
一番手は、ダンスとロックの融合ユニット「蛇香」。
一番手は19:00スタート。そして二番手が、アコースティック弾き語りの「正垣祐樹」
その次がトリオのロックバンド「LIFE METHOD」。
我々「ROCA’66」の出番は最後、四番手。
楽しい夜にしたい。
写真は、「ROCA’66」のギタリスト、赤井の
フェンダー・ジャズマスター・インデイゴ・ブルー。言わずもがなの、撥弦楽器。
2019年の年の瀬も押し迫った12月14日に「ANNIE’S CAFE」に、本邦初登場予定。