英語の、聞き取りミスによる衝撃2選。

2019-12-06 20:49:39 | Weblog

今日はインターFMの「レディ・ステディ・ジョージ」に

プロディジーのマキシムがゲストで出ていた。

彼への、ジョージのインタヴューの中でマキシムが

「トゥエンティトゥエンテイ」と言っているのが聞き取れて、

トゥエンティトゥエンテイって何?と思ったのだ。

「フィフティフィフティ」って言うよね?「五分五分」の意味で。

そういうのかな?と。20/20みたいな。

それでその後、ジョージが日本語で、さっき言ってたことを説明し始めて、

それによると、トゥエンティトゥエンティは何と、「2020年」のことだった。

しょ、衝撃。ただの来年じゃん。俺はアホなのか。

確かに・・・・今がトゥエンティナインティーンだから

来年はトゥエンティトゥエンティなのだろう。

うーん。

しかしだぜ?

もしも人類が西暦5050年まで存続していたとしたら、その年(5050年)は

フィフティフィフティだ。

それでいいのか??????

いや・・・・・・・・・・・・きっといいのだろう。



もうひとつ、衝撃。



今現在、あのU2が来日中で、今日も埼玉でライヴだったから

レディステディジョージでU2の「ウィズオアウィズアウトユー」がかかった。

すっごくいい曲。僕はこの曲がリアルタイムでヒットしてた頃から大好きだった。

問題は、歌詞。

「アイキャンリヴ、ウィズオアウィズアウトユー」と言っているのだが

僕は訳詞も読まずに勝手に、

「君と一緒でも、君がいなくても、僕は生きていける(生きていくしかない)」

という意味にとっていたのだ。ずっと昔から、この歌はそういう歌なのだろうと思っていた。

ハードで、ストイックな感じ。

どちらにしても、生きていくしかないのだ。と。

ところが

今日ラジオでこの曲聞いていて、初めて・・・これ「アイキャントリヴ」って言ってる?

と思った。もしそれだと、意味が正反対になる。

「キャン」と「キャント」って、聞き取りにくいのだ。

家に帰って「U2訳詞」で調べたら、やはり、悪い予感どおり・・・「キャント」だった。

つまり「僕」は、君が一緒でも、一緒じゃなくても、生きていけないのだ。

はあ?

そ、そうなんだ。どちらにしても、生きていけないんだ?


意味性が、混迷を増す。

うーん・・・・・・「キャント」って言ってたのかぁ・・・・・・・・。



衝撃だった。
コメント
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