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朝 雨は降るな

2024年02月05日 08時51分25秒 | 白州の四季
まだ 雨も降ってません。 昼頃かららしい。          
昨日の温泉,サウナに入って即 3週ぶりの友人から「雪持ってこなくていいのに」のひやかしが飛んできた。「年に1回くらいは雪風情があって白州でしょう」と返しておいた。 ここの住民は10年ほど前の大雪がトラウマになってて、「南岸低気圧」と報されると、ピリッと反応するんですよ。買い出しに行ってきた、薪を運んでおいた等、対策の話題でしばし。
今の外気1℃ある。低い雲がスッポリと被さっているせいで、温かみの放出が無かったものと思われる。午後から降り出して、夜半がピークらしい。ただし気温がどこまで下がるかで雨のまま落ちるか、雪になって落ちるかだ。ぼくの予想、今の温かさを考えるとせいぜい「みぞれ」だと思うな。深々と粉雪が降り積もるということにはならんと思うがどうだろう。
明日いっぱいの閉じ籠り準備は終わってる。さっどうとでもなれ だ。 どうせなら素敵な雪景色をだが。 ただ1点、車はノーマルタイヤのまま。木曜日に国道まで出れればいいのだ。
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雪らしいな

2024年02月04日 07時48分55秒 | 白州の四季
明日月曜午後から翌火曜の朝にかけて都心でも大雪になる可能性と予報されてる。でも今日は午後晴れるということ。よし、これなら今日中に小屋に入っちゃえばいい。
温泉が修理休業といいことなので1週延期したらこんな天候にぶつかった。雪と聞いてあっちでの生活をいろいろ考え、こうなったらこうするの対応も考えてる。
タイヤは雪用じゃない。 これが全ての前提。 今日は絶対に温泉に行こう。 明日は行けないかもしれない。いやいや、家に閉されるかもしれない。今日中に薪を玄関に取り込んでおかないと。食い物は普段持ち込む量あれば生きていけるだろう。
久しぶりの「雪白州」 それはそれで期待してる部分もあるんだ。 良かったきょうの移動で。明日だったら1日延期を考えたかもしれない。     さっ 張り切って行こう。
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iPad考

2024年02月02日 08時03分16秒 | つれづれなるままに
記事 iPadから入力してる。 このiPadを使い始めたのが半年前になるかな。
当初は白州の壊れたPCの交換機とだけ考えてたのに、今では僕のメイン機になってる。
上手くできてる,自分の作業がこの程度で十分 というのが結論なんだろうな。
Microsoftだけでやってきた僕にはiPadの選択はちょっと冒険気味だったけど、振り返れば違った物、新しい物への興味もあったのかも。従来のPCはあっちの部屋でnet線がルータに直結されて、でもスイッチはoffのままで放置されてる。週に一回使うか使わないかだ。昔から継続してきてる諸々のexcelデータを触りに行く時だけ使ってるような状況。excelといっても僕は「word」が嫌いで、文章もexecelで作ってるんです。数日前に紹介した「我流楽譜」もそうです。
Microsoftとのデータの互換性に少々の不満はあるが、使い分けを認めて、慣れてくるとむしろiPadがコンパクトで使いやすいですね。小さくて軽い、携帯可だし、Wi-Fiさえあればサッとnetに繋がる。分かってくると「おっ、これもできるんじゃん、こんなこともできるんか」で便利を増やしてきましたね。
デジカメを使わなくなってます。これの不便は撮ったデータを外に出さないと使えないという煩わしさ。スマホの写真、アルバム機能でもいいんですが、なんせ画面が小さいのが難。iPad知っちゃうと、ここに収斂するね。
僕の場合BLOG作業が多いんだけど、iPadの中で全部できることも勉強したしね。 おしなべて僕のIT作業ってほとんどがnet系なんですね。
そうだこんな不便も感じてるけど。 「印刷する」も含めて、データを外に出しづらいこと。それも考え様と分かってきた。iPadは「Wi-Fi又は個人LAN を通して周辺機器と繋がってる」ことを前提に設計されてるんですよ。僕がそういう環境にいないから不便を感じてる。 それだけのことなんですね。
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復興 こんな考えは

2024年02月01日 10時10分26秒 | つれづれなるままに
能登半島地震から早1月、現地の状況を見ると復興という点では全く手付かずと言っていいようだ。道路網が傷んでるのが大きな理由だろう。被災者もまだたちあがれないか。
今こういう考えを語るのは間違いで、いけないことなのかもしれないが。
行政は当然住民の生活復興をやらなきゃならんのだが、単純に「元通り」というのは違うと思う。それは 能登は過疎地で、今後ますます住民は減るという現実を考えるからだ。
ケチな話なのかもしれないが、10年後に利用者が少なくなるだろう道路、鉄道、さらに村落に今資金を注ぎ込むのはやはり「無駄」なんじゃないだろうか。
行政はしっかりした将来図を作り、住民に語り、住民も「ただ元通りがいい」ではなく、「オレたちがいなくなった将来を考えたらここは譲らんといかんな」の社会的合意を作って欲しい。
そのためには 「こういう方針で進めるからいついつまでは手をつけないでくれ」を行政がまず宣言することだろうな。宣言と同時に復興案、まだまだ大まかでいい、方針レベルでもいいから作ることじゃないか。住民と協議しながら中身をつけていけばいいんだから。「みなさんの意見も汲みながらやっていくよ」精神が大事だと思う。

10年前の東北復興は「行政主導」過ぎたと思ってます。今度は「住民主導」の復興にして欲しい。災害復興のモデルになったら、ならないまでもモデルの原型でもいいからなって欲しい。
コメント (3)
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