福井・飛騨古川旅行-1

2012年08月22日 09時00分07秒 | 旅紀行
伯父さんの一周忌法要があり、福井、飛騨古川と回ってきた。これはその福井編。

17日に親族会議、18日法要とあったので、16日は白州に泊まり、17日の朝5時に福井に向かった。
ガラガラの一般道を塩尻の先まで。ここからはいつも使ってる「サラダ街道」で波田までをスイカ畑、リンゴ畑の中を快適に走る。新島々を通って、安房トンネルを抜け岐阜県へ。高山に向かうも町には入らず、北側を迂回して中部横断道路の工事路線(今は無料)へ。飛騨清見で東海北陸道に入り南下。白鳥で高速を降り、福井県に入る。ここから福井県の東西に一番幅の広い所を横断する。大野、勝山と通って小学校時代からの友人宅へ。
御両親と奥さんの3人暮らしの家にお邪魔して昼を御馳走になる。友人は相模原で単身生活。「この歳になると、やれる時にやっとかないと後悔することに」「父母が待ってるから行って、話をしてやってくれ」との提案でずうずうしくお邪魔したわけ。1時間ほど昔話をして失礼したが、友人の言う通り「行ってよかった」。
僕は親族会議へ。かみさんは友人の奥さんと2人の時間を楽しむことにした。

午後の親族会議は滞りなく終り、夕方は東京から行った連中(かみさんも合流)7人で宴会。福井の銘酒(一本義、黒龍)を飲み比べ、日本海の魚を堪能。うまかったな。

18日の午前中に親戚のお墓を順番にまわり(3軒だが一か所の墓地にある)、うちのお墓に行ってきた。午後は法要と会食。りっぱな法要になった。面識のない親戚の方から昔話なども聞かせてもらった。

  福井城址のお堀です。たいした石積みだとあらためてながめました。柴田勝家がお市といた「北の庄」はここではないんです。家康が天下を取った時に建立されたようです。今は県庁が建ってます。

  石積みの中、県庁の横にあった蓮の池です。ちょうど華が咲いてました。

19日朝 福井を離れ、飛騨古川に向かった。
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