天皇の退位までもう1か月余り。「新元号」の制定に向けた政府の動きが慌ただしくなってます。「複数の知識人に選定を委嘱した」「最終候補に残った元号は公表しない」「決定元号の選者は明らかにしない」などなど「外堀情報」だけが届いてくる。
「元号」がどう決められ、どういう結果になるかに僕は興味が無い。むしろ政府と皇室の距離が近すぎるように見えて違和感を感じてます。
「元号法」では「政令で定める」となってるから政府が主体的に動くのは当然なんです。でもその事自体に疑問を持ってます。
元号は皇室(天皇家)あってのもの。皇室のものと捉え、皇室内で決めてはいけないのでしょうか。そうであれば「誰がどう決めたか」なんて問題にならんでしょう。決まった結果を政府が受けて、「〇〇と決まりました」と国民に知らしめるだけでいいのでは。元号で書類を作成する決まりが残ってる以上、政府が公示する行為は必要なんだろう。
今菅官房長官がいろいろ情報を出してくるのは「政府がかってに決めたんじゃない」という状況作りですよね。「皇室の専権事項」とすればそんな気遣いも不要になると思いますが。
「元号」がどう決められ、どういう結果になるかに僕は興味が無い。むしろ政府と皇室の距離が近すぎるように見えて違和感を感じてます。
「元号法」では「政令で定める」となってるから政府が主体的に動くのは当然なんです。でもその事自体に疑問を持ってます。
元号は皇室(天皇家)あってのもの。皇室のものと捉え、皇室内で決めてはいけないのでしょうか。そうであれば「誰がどう決めたか」なんて問題にならんでしょう。決まった結果を政府が受けて、「〇〇と決まりました」と国民に知らしめるだけでいいのでは。元号で書類を作成する決まりが残ってる以上、政府が公示する行為は必要なんだろう。
今菅官房長官がいろいろ情報を出してくるのは「政府がかってに決めたんじゃない」という状況作りですよね。「皇室の専権事項」とすればそんな気遣いも不要になると思いますが。
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