「岳ちゃん 白州で生活するようになって、山行かなくなったね」と山友人から言われて「ドキッ」。「うん、なんか仕事に埋没してないか」と自問自答。誘われたんだから行こうとなって、M奥さん、Y奥さんをエスコートして八ヶ岳に行ってきました。
M奥さんのだんなは体調不良で不参加、Y奥さんのだんなは仕事(サラリーマンin東京)で不参加、僕の奥さんは神奈川で多忙により不参加。3家族ですが、それぞれ相棒のいない3人の山行でした。
今年初めての山行です。美濃戸山荘まで車で行き(駐車料 1000円/泊)、そこから赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-展望荘(泊)-赤岳-阿弥陀岳-行者小屋-美濃戸山荘の行程です。
7/31 5:30 白州出発
7:20 美濃戸山荘 出発
9:20 赤岳鉱泉 休憩
12:00 硫黄岳 昼食
14:00 横岳 奥の院
16:00 赤岳展望荘 泊
8/01 7:00 赤岳展望荘 発
8:00 赤岳頂上
9:40 阿弥陀岳 頂上
11:40 行者小屋 昼飯(僕は生ビールとおでん3品)
15:00 美濃戸山荘 着
驚き1:硫黄から赤岳のルートは初めてです。逆は2度歩いた記憶ですが。
横岳前後の厳しさはすごかったです。切れ立った尾根を甲州側、信濃側をあっち行ったりこっち行ったりで(昔もそうだったのだろうが)。昔よりクサリの設置が多くなってたようです。安全対策は進んでたようですが、想像以上の厳しさでした。
驚き2:泊まった展望荘 お風呂がありました。当然洗うなんてできないですよ。五右衛門風呂で汗は流せます。2800mの山の上で風呂、僕の経験で最高地点での風呂でしたね。
驚き3:八ヶ岳の小屋も急速に良くなってること。トイレもよくなってました。食事はバイキング。食べたいだけ取って食べる。これは従業員の省力化から始まった方法だと思うが、実に合理的な方法だと思います。
驚き4:中高年強し。女強し。 ウィークデイだと言うのに小屋には多く泊まってます。ほとんどが60以上の中高年。北九州から5泊6日とか下関から4泊5日、関西からはツアーでドーっときてる。こういう高年者の強さ、どう理解すればいいか今分析中です。自分はもうちょっと「かわいい」高年になりたいと考えてることだけは事実。
ここから先は写真です。
・北沢の流れ 赤岳鉱泉に向かう沢の流れです。大雨の後で水量が多く、とても美しいものでした。
・大洞心です。八ヶ岳の1風景ですよね。
・横岳頂上 僕です。
・横岳付近の険しい岩場。こっち側は信州ですが、向こうは甲州川です。
・1日目の終わり 展望荘を前にして撮りました。後ろは赤岳(2899m)です。
・泊まった展望荘 5人部屋に3人で寝ました。僕が上のベットで寝たですよ。
・朝 赤岳と頂上小屋 この小屋には過去2回泊まってます。
・朝 硫黄岳方面 昨日歩いてきた稜線です。
・朝 今日行く中岳と阿弥陀岳です。
・御来光です。
・阿弥陀岳へのルートです。中岳の中腹から撮りました。直立してるかと思うほどの斜面です。
・阿弥陀の頂上
山野草
・名前わかりません。
・チシマキキョウ 八ヶ岳に「イワキキョウ」はないのだそうです。
・これも名前わかりません。
・ゴゼンタチバナ
・ミヤマダイコンソウ
・イブキジャコウソウ
・ヨツバシオガマ
・ハクサンシャクナゲ
・グンナイフウロ
・わからん草とウスユキソウ 真ん中の黄色いのは名前わかりません。
・ホタルブクロ 色が濃いなと思います。下界だともっと白っぽいんですよ。
M奥さんのだんなは体調不良で不参加、Y奥さんのだんなは仕事(サラリーマンin東京)で不参加、僕の奥さんは神奈川で多忙により不参加。3家族ですが、それぞれ相棒のいない3人の山行でした。
今年初めての山行です。美濃戸山荘まで車で行き(駐車料 1000円/泊)、そこから赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-展望荘(泊)-赤岳-阿弥陀岳-行者小屋-美濃戸山荘の行程です。
7/31 5:30 白州出発
7:20 美濃戸山荘 出発
9:20 赤岳鉱泉 休憩
12:00 硫黄岳 昼食
14:00 横岳 奥の院
16:00 赤岳展望荘 泊
8/01 7:00 赤岳展望荘 発
8:00 赤岳頂上
9:40 阿弥陀岳 頂上
11:40 行者小屋 昼飯(僕は生ビールとおでん3品)
15:00 美濃戸山荘 着
驚き1:硫黄から赤岳のルートは初めてです。逆は2度歩いた記憶ですが。
横岳前後の厳しさはすごかったです。切れ立った尾根を甲州側、信濃側をあっち行ったりこっち行ったりで(昔もそうだったのだろうが)。昔よりクサリの設置が多くなってたようです。安全対策は進んでたようですが、想像以上の厳しさでした。
驚き2:泊まった展望荘 お風呂がありました。当然洗うなんてできないですよ。五右衛門風呂で汗は流せます。2800mの山の上で風呂、僕の経験で最高地点での風呂でしたね。
驚き3:八ヶ岳の小屋も急速に良くなってること。トイレもよくなってました。食事はバイキング。食べたいだけ取って食べる。これは従業員の省力化から始まった方法だと思うが、実に合理的な方法だと思います。
驚き4:中高年強し。女強し。 ウィークデイだと言うのに小屋には多く泊まってます。ほとんどが60以上の中高年。北九州から5泊6日とか下関から4泊5日、関西からはツアーでドーっときてる。こういう高年者の強さ、どう理解すればいいか今分析中です。自分はもうちょっと「かわいい」高年になりたいと考えてることだけは事実。
ここから先は写真です。
・北沢の流れ 赤岳鉱泉に向かう沢の流れです。大雨の後で水量が多く、とても美しいものでした。
・大洞心です。八ヶ岳の1風景ですよね。
・横岳頂上 僕です。
・横岳付近の険しい岩場。こっち側は信州ですが、向こうは甲州川です。
・1日目の終わり 展望荘を前にして撮りました。後ろは赤岳(2899m)です。
・泊まった展望荘 5人部屋に3人で寝ました。僕が上のベットで寝たですよ。
・朝 赤岳と頂上小屋 この小屋には過去2回泊まってます。
・朝 硫黄岳方面 昨日歩いてきた稜線です。
・朝 今日行く中岳と阿弥陀岳です。
・御来光です。
・阿弥陀岳へのルートです。中岳の中腹から撮りました。直立してるかと思うほどの斜面です。
・阿弥陀の頂上
山野草
・名前わかりません。
・チシマキキョウ 八ヶ岳に「イワキキョウ」はないのだそうです。
・これも名前わかりません。
・ゴゼンタチバナ
・ミヤマダイコンソウ
・イブキジャコウソウ
・ヨツバシオガマ
・ハクサンシャクナゲ
・グンナイフウロ
・わからん草とウスユキソウ 真ん中の黄色いのは名前わかりません。
・ホタルブクロ 色が濃いなと思います。下界だともっと白っぽいんですよ。
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