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「日本被団協」 ノーベル平和賞

2024年10月12日 14時47分14秒 | つれづれなるままに
ともかく驚いた。 というより、今のきな臭い世界で平和への貢献で評価される日本の個人、団体があるなんて全く想像してなかった。そういえば、こういう地道な団体あったね。政治的には評価されなくても、社会的には評価されたということか。まさに「継続は力」ですね。
聞こえてきた政界人の反応が面白い。
 石破新首相  「極めて意味深いこと」  (抑え気味かな)
 岸田前首相  「心からお慶び申し上げます」
 林官房長官  「誠におめでたいことで、心よりお祝い」
 石井公明党代表「国際世論をリードしてきた活動に心から敬意」
 野田立憲代表 「核廃絶に向けての本気度が問われる」
 馬場維新代表 「核禁条約の締結国会議へのオブザーバー参加を」
 玉木国民主代表「恒久平和、核廃絶にむけ、共に歩んで行ければ」
与党は「お祝い事」として、野党は「日本政府はもっと努力を」の与党批判として反応してる。
そんな中僕が一番共鳴したのは 国連の中満泉さんのコメント
 「国際規範(核のタブー)の維持が国連の最優先事項。被爆者等の核軍縮を支えるたゆまぬ努力に感謝する」
これはまさに当事者として同じ目線で世界を見てる人のコメントです。

改めて「どうしたら核はなくなり、戦争がなくなるのか?」
  単純なんだよな  「人を殺す事 それは悪」 これに徹することじゃないだろうか。
コメント
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