梅がたわわに

2024年07月02日 09時44分01秒 | 白州の四季
       毎年7月上旬の白州作業=お隣の梅の木からの収穫。
来てみたら、推測通りたわわに実をつけてる。 今日午後 200個ほど収穫させてもらって、かみさんへの土産、いやいや新たな仕事としてもって帰ろう。
足場をもって行って、その上で採れる範囲で採っても、30分もあれば200個集まっちゃう。
嬉しいね。 天気も予報がいい方にはずれてる。滞在中は雨無いみたいだ。
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総理 「やってみてレポート」

2024年07月02日 09時14分16秒 | 国を憂う
自民党の中も相当に混乱してるよう。 こういう状況になると「強い政治理念」を持たない岸田さんには強い向かい風状態で、時期総理の目は日々消えつつあるように見てる。「じゃ誰がいいんだ」の問いに答えが無いのが寂しい。 が、岸田さんには御退陣いただきたいが思い。
岸田さんが退陣しそうな状況でこんなことを考えるのだがどうだろうか。
一般社会人、いや国会議員だってそうだな、海外視察なんかすると、視察、帰朝レポートを提出することとなってますね。総理大臣の場合も、やってどういう成果をだしたか、どこが上手くいかなかったか、それはなぜか そんなレポートを国民に公開し、残す義務を課してはどうか。 そりゃ「手前味噌」になりかねない可能性はわかってる。でも今のやりっぱなしで、「あとは知らん」よりは良くないですか。事後にこんなレポートを作らねばならん、しかもそれが自分の肖像画同様「残る」となれば、もうちょっと真剣に政治やるんじゃないか。総理になった当時の所信表明との比較検討もできることで、いい加減な所信作れなくなる効果もあるのでは。
そうだ、このレポートをもとに有識者、学者と意見交換し、それもレポートの付録として残したらいい。より客観性の高い、先々参照可能な資料にもなりますね。
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ハイレベルの演技要求

2024年07月02日 08時36分45秒 | オペラに挑戦
日曜日の練習で最後の「大どんでん返し」場面を初めて指導された。我々歌はほんのちょっと、外すと歌わずに幕が降りるになりかねないくらい。だから歌じゃなく、演技なんですよ。先生はこう言う。「ここでキチンと意味ある演技をしないと、この演目は2時間何やってきたかわからん作品、最後の10分で決まるんです。」
ぼくも心配なんです。「たださえも詐欺話。お客さんも最後なんでこう言う結末になるのか、キツネに摘まれたみたいになりかねない。」  僕自身今だにこのストーリーが納得できてない点があるんです。大きいのは時代背景だろうけど、単純に男と女の駆け引きとしても、「まさか、そんな」なんですよ。
そこをお客さんに「なるほど」と理解してもらえる演技をしろ といわれてるわけです。
ネタバレにならない程度に。 
まず我々執事召使いもやってる、起きてる事が狂言だとは知らないわけです。それがたかだた5分ほどの間に天と地がひっくり返るような急変。 理解できたり、考えたり、悩んだり、そこに己の欲が絡んで、思いは行きつ戻りつ。場の進行からちょっと遅れて真実を理解していく この演技を要求されてるんです。ここを上手くやればお客さんは字幕を読まなくてもストーリーがわかるんだと先生は言う。
いままで無い ナイーブでデリケートな演技でしょう。 狂言から真実に近づいていく状況変化の理解だけは全員共有したい でLINE使って意見交換を始めました。金曜日まで。
その上でそれぞれがどんな反応演技をするかを考えようとしてます。
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