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小さいが大きい疑念

2021年02月18日 07時35分44秒 | 国を憂う
「菅総理大臣の長男」という表現おかしいと思いませんか。
   「おかしい」を通り越して、「気持ち悪い」と感じるほど。

お父さんは「息子は別人格です」と国民に宣言した。
   それは絶対真理と思うからものすごく納得した。
なのにその後の報道。 上の表現しかされない。
総理自ら「菅〇〇」との名前があります。
   本名で報道願いますと言わないとつじつまがあわないのでは。

「ねじれた忖度」が働いてるのか。
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伊語「ボラーレ」を教える

2021年02月18日 07時17分42秒 | つれづれなるままに
歌の先生ヒロには絶対知られたくない話だけど、昨日あの「ボラーレ」を伊語で歌えるように、おば様たちに歌レッスンをしてきました。
高校の友人がとあるカフェで水曜日におば様7,8人と歌の会をやってるんです。友人がギター伴奏をやって、みんなで歌う、まっ昔の「歌声喫茶」です。僕も時々伴奏やる等お手伝いに行ってます。そうだ、昨年だったかな「初コンサート」をやらせていただいたお店です。
友人が先日「皆でボラーレ歌いたいんだけど。お店がイタリアンカフェだから1曲くらい伊語の曲を歌えるようになったらいいと思って」「君なら伊語の歌教えられるだろう。助けてくれ。」と相談してきた。こう頼まれて断っては友人じゃないだろう。引き受けました。
それからいろいろ事前勉強しました。まず考えたのは「第一印象で外国語の歌なんてできないわと思わせない」こと。そのためにはどういう手順で引きずり込んでくか。ここはヒロから教わってきたテクニックと情熱ですね。真ん中に「ボラーレ、オ、オ、 カンターレ、オ、オ、オ、オ、 ネルブルー、デピント ディ ブルー、 フェリーチェ、ディ、スタッレ、ラッス」という有名な所あるじゃないですか、このサビをまず難しい事抜きで覚えさせちゃう。単語も伊語も日本語訳も無しで。次に僕がその前の部分8小節を歌ってあげて(イタリア風に、え~調子で)、続けてみんなでサビを合唱してもらう。だいぶのってきましたよ。
それを何回かやった後で(ここで皆さんの頭に前8小節のイメージができてる)、この8小節を歌いやすい、覚えやすいように分解して教える。楽譜に補助線を書き入れてもらったり。そこでスロースローで歌ってみる。僕の歌声に合わせて。10回くらいやったかな。事前作業が効いてて覚えがいい。
上手く行ったね。皆さん投げだすことなく、着いてきた。歌いたいの欲求もチラチラ。大成功。今日はここまで。やり過ぎてもいかん。疲れるし、興味が逃げる。そこで僕が仕掛けたワナは「今教わったのと同じようにこの先を分析して、歌いやすくなる自分の楽譜にしておいて」と宿題を出しておいた。
山は後半の半音がでてくる美しいメロディーの習得。かく言う僕が上手く歌えてないのです。生徒さんより先生に問題。ここをクリアしたら曲全体のメロディーが終わるので、あとは2番の台詞だけ。2回も講義すれば歌えるようになるとみた。
断っておきますが、伊語の発音の自信は70%、単語の意味は解りません。いいじゃないですか、素人なんですから。楽しく明るく、イタリア人になって歌えれば。
コメント (4)
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