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米国の経済規模

2025年04月08日 13時44分25秒 | トランプ相互関税
トランプさんが言い出した「相互関税」論で世界中の株価が大暴落してる。今までが「公平」だったのかと問うてみても自分中に答えはない。ただ、ともかく「バランスが取れてる」として長期に運営して来たし、世界貿易会議においても異論は無かったのではないか。一方的に「不公平」と言って、一気に関税を上げてくるのはおかしいでしょう。 協議し、納得づくで変更していけばいいし、その手しかなかったんでしょう。
まっそこんとこは知識が無いからこの辺にして、ここで言いたいのは米国の経済規模の大きさについてだ。
最近の米国、日本の株価を見てるとダウ平均で300ドル上げましたとくると、日経平均が300円あがる みたいに上げ下げ額がよく類似してる。今回の騒動で「2000ドル下げた。日経平均は2100円下がった」と額が大きくなり、改めてその実態を考えてみた。額では似通ってても実質は「150倍」なんですよね。「2000ドル下げた」は円換算したら「300,000円下げた」ということですよね。
日本も2100円の下落 これならどうにかまだ支えられてるけど、300,000円の下落じゃ 支えられないでしょう。そんな数字できるまえに国がガタガタになってるよね。裏を返せば これでも支えられる米国経済の規模って凄まじい大きさだってことでしょう。だから日本国民が強い国だと思っていても、強風前のローソクの炎みたいなものなんじゃ無いですかね。
そのアメリカに伍すほどの経済大国になりつつある中国 飲み込みに来たらひとたまりもない日本なんじゃないでしょうか。

米国の強さ 別の一面。 軍事力です。 最近分かって来たのですが ウクライナ 米国がその支援を少しでも弱めると、簡単にロシアに飲み込まれてしまう状態なんじゃないですか。 つまり東西両陣営の力の均衡は西側には米国がいるから保ててるってことのようです。 EUがフルに支援してもダメなようですね。 最近やっとそこが理解できてきた。
米国が「地球上の警察」役を下りそうなんだが、辞めたらどうなるんだろう。

でも強いから大国だから何やってもいい、わがまま言ってもいい それは違うよ。
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トランプ ショック

2025年04月08日 08時40分10秒 | トランプ相互関税
凄いね、一人の男のわがままで地球上の全てが震度8の激震に襲われてる そんな感じじゃないですか。これだけ「酷い」とまず「考えようとする気力」が無くなるね。知識も無く、力も無い小人が何考えたって、何言ったってしょうがないじゃん の思いになるよな。
でも地球上80億人の一人として考えることを怠ってはいけないよな と思い直し、やっと何か書こうの気になった。

・ 米国って 理解しているより遥かに大きな力を持ってる。
    経済的に  平和安全に
    日本なんて吹けば飛んで行く程度の存在でしかないんだ。
    この再認識には我ながら驚いてるし、怖くなってる。
・ 今なぜこんなわがまま男が最高権力を手にすることになったんだろう。
    その必要十分条件は?
    地球上の文化、哲学、倫理 全てが変革時なのか?
・ 米国以外の西側諸国はどう対応していくのが正しいんだろう。
    米国を外して、経済圏を模索すべきなのでは。
・ 日本はどういう対応をとっていくのがいいのだろう。
    トランプが東アジアから撤退し、日本に自立を求めてくることは?
    強大な米国に伍するだけの大国 中国なんだが。
・ 自由貿易、関税 そこの論理、哲学はどうなんだろう。
・ 米国が衰退してる とトランプは言うが、自国の怠慢はなかったのか?
こんなところかな、考える切り口は。

で うえに挙げてない「トランプ評価」 当然自分なりの をちょっと。
「協調性」が絶対的に無さ過ぎ。自分の論理、哲学が絶対に真。ここまで行くと「民主主義社会での独裁者」。 ここでチョコっと (昔日本に安倍さんという首相がいたが、トランプさんをグーっと小粒した人じゃなかったですかね)。
同じことなのかも知れないが、「バランス感覚が無さ過ぎ」。 全員の賛同を得られることなんて無くて、議論し、譲り合って、ともかく今全員が妥協できる方向を産んで、実践していくのが現代の行政の長の仕事と考える僕には トランプさん全く「長」の資格無しです。
米国民はどうしてこんな人を選んだのか? いや、それだけ世の中が異様なところまで来てると考えるべきなのか。 この辺が上の箇条書きなてるんですね。
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もう寒気はないだろう

2025年04月07日 11時59分01秒 | 大和の四季
          

白州から戻ってみると、寒気ぬけたようで、暖かく感じる。 もう寒気は戻ってこないだろう。
庭もいろいろにぎやかになってきた。
シンビジュームは期待させるけど、なかなか花にならんね。 花芽を確認してからもう3ヶ月になるんだが。
南山スミレ 今が盛りでしょう。庭の片隅に1株入れて7、8年かな。南側のブロック塀に沿ってドンドン株が増えてます。こういう可愛いのはどれだけ増えてもいいね。
花ニラ これは雑草の類かな。スミレ同様庭のあちこちに飛んで増えてるんだが、南山スミレが隅で遠慮がちなのに対して、堂々と庭の中心部で陣地を作ってる。タンポポほどではないけど、増えなくていい花かな。
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帰りは快晴だった

2025年04月05日 13時10分15秒 | 白州の四季
帰る日になってほんとに春らしい、快晴で暖かくなった。なんで帰る日なんだろうか。

      

帰りぎわに庭で撮った2枚。 雪割草とカタクリ。
どちらも年々大きくなっている。雪割草は植え込んだ時の3倍位になてるかな。 カタクリは思わぬところでポツンと咲いてるから驚くし、嬉しい。植え込んで20年にはなるだろう。 3方向に根が延びてるよう。 去年咲いた場所から2mほど飛んだ場所で新しい花を咲かせる。
うちの庭に合ってるんだろう。 ミツマタも合ってるように思ってる。 元気がいい。
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やっと雨止んだ

2025年04月03日 12時45分30秒 | 白州の四季
今回の白州滞在は最悪だった。木曜のお昼になってどうにか雨がやんだ。月曜の来て、火水木と雨、やっと晴れ間がと思ったら金曜は帰還。 家の中でグダグダしてて終わっちゃった。
この時季は表にいたいよな。それだけでワクワクしてくる。全ての植物が冬眠からさめて、生を始める。物によっちゃきれいな花を咲かせてる。それを愛でずしてこの時季の白州にあらず だ。

       梅が満開。 下の地面は雪が降ったかのよう。
今年もいい梅がたくさんできるのだろう。 7月上旬には収穫させてもらう。 梅ジュース、梅ジャムなって食卓にのります。
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徒然なるままに(20250401)

2025年04月01日 15時39分05秒 | つれづれなるままに
 もう4月になっちゃいました。今年も3ヶ月が過ぎたのか。 早いな。歳とればとるほど、時が行くのは早くなるな。
 でも今年のこの3ヶ月は中味があった。 先日芦原の石屋さんから「墓、きれいに更地になりました。遺骨、遺留品はお寺に預けました」の連絡をもらった。この後は14日に行って、合祀墓に納め直す法要をすれば「墓仕舞い」が終わります。 今年の第一課題が完了です。
 何処かで歌うチャンスが無いものかと調べてるんだが、見つからない。先日も地元のオペラ団体にアプローチしてはみたが、ちょっと僕の趣向と方向が違うかなの感想。でもこうして歌わないでいると、どんどん声がでなくなってるのは自覚してる。このあたりでオペラ趣味も終了なのかもな。10年やったからいいとも思えるけど、公演9作で終わるのが実に中途半端。せめてあと1作覚えたいのだがな。
 5月下旬に京都の叔父さんを見舞うことになった。父の一番下の弟、僕と17歳しか離れてないおじさんです。体調を崩してると聞こえて来たのが10年ほど前、お見舞いに行くこともなく、ご無沙汰してるうちに施設に入った、その次にほとんど寝たきり と状態が悪くなっていく。そうなると今度は遠慮して行けなくなってた。今回の墓仕舞いで連絡をとる中で、「見舞いにきてよ」と叔母さんからの申し出。この際だ、会ってこようとなった次第。 父の兄弟中 最高学歴の叔父さん、勉学には厳しくて、学生のころは話するのも苦手だったな。 でも弱った状況を知ると、「栄枯盛衰、盛者必衰」を思う。僕と分かったうえで会話できますように。
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4月だというのに雪

2025年04月01日 09時50分15秒 | 白州の四季
   朝9時頃から降り出した。昨日の予報では夜半に10cmだったが。
当然ストーブ点けて生きてます。 どうだろう、外気温は3℃なので、ノーマルタイヤの車が走らんほどには積もらんと推測はするんだが。
おそらく過去にもあったと思うんです、4月の雪。でも珍しいことには違いない。今週は火水木と天気悪いみたい。初春の表仕事を楽しみにして来たんがな。
写真 右の緑がアセビ、左の黄色はミツマタの花 どちらもちょうど満開。 雪の白が合いますね。 雪割草も咲いてたし、カタクリがとんでもない所に根を延ばして咲いてた。
まちがいなく「春」なんですが。
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大和団体の催し

2025年03月31日 18時22分16秒 | オペラに挑戦
昨年の8月から歌ロスしてる。 歌いたいな、歌練入れないと生活リズムが作れないな、この歳になると1ヶ月休むと喉の鈍りを戻すのに3ヶ月かかるんだよな いろいろ考える。 後期高齢者にもなったんだからこの辺で歌もいいか の気持ち当然ある。でも、やってることが刺激 「必要なんだよ」が落ち着く所。
座間は今年の秋までは新しい動きは出てこないだろう。秋以降、来年の公演に向けて という催しだって立ち上がるかどうかも不明だ。
そんな中 歌っていたいな の思いで、一昨日地元のオペラ団体のレクチュアを聞きにいった。
この団体には昔参加したこともあり、主催者はよく知った人。今の予定は 来年1月にオペラのガラコンサートやるのと、2026年の秋以降にヴェルディの「レクイエム」(以降「ベルレク」)を公演する予定で人集めをしてるよう。
「レクイエム」いろんな作曲家の曲があるが、ヴェルディのもファンは多いようです。僕はモーツァルトのは好きです。
今回のレクチュアに参加するためにヴェルディのも聞いてみました。あの「椿姫」を作った作曲家、なんだけどレクイエムには感動しないんです。もう3回聞いたかな。でも「歌ってみたい」という気分が盛り上がってこないのです。
そこで来年1月のガラコンサートだけ目当てで参加するかの思いでレクチュアを聴きに行きました。 この団体 やりたい最終目標は「ベルレク」なんですね。ガラは単にベルレク合唱団募集の手段なんじゃないかな。 ガラコンでもベルレクを数曲歌うらしい。そうなるとベルレクに興味持てない僕としては参加しずらくなるな。
レクチュアが終わったあと、団体の長とちょっと立ち話。 素直に思いを伝えた。 
この催しへの参加はちょっと路線が違うかな。迷惑かけてもいかんし。
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ミャンマーの地震

2025年03月29日 20時23分54秒 | つれづれなるままに
マグニチュード7.7の地震がミャンマーで昨日あった。あのあたりって地震があまり無い地域らしいですね。未経験な人達が右往左往してたし、建設中のビルが倒壊してました。
実は うちの下の娘家族がちょうどタイに旅行に行ってるのです。昨日(28日)16時過ぎにメールがあって知りました。
旅行は終盤で、翌日(つまり今日)午後帰路の予定だったんです。バンコク最後の夜をで買い物も兼ねて食事にでも出てたんじゃないですかね。「今ショッピングモール。皆さん慌ててる」とメールが入ってきた。ホテルからどれほど離れてるのかはわからないが、そこから歩いて帰り着いたとホテルからメール。ともかく安心。
次は今日ちゃんと飛行機が飛ぶかということ。 その前にホテルから飛行場まで移動できるのかという事が心配。まっここで現地の心配したって何かできるわけじゃない。メールがこないのはともかくいい方向に事態は進んでるということだろう思って静観。
日本時間16時頃発のはず。「空港に着いた」のメールがあって一安心。次にきたメールが「定刻に飛ばないらしい」というもの。 これだって「今日は飛びません」じゃなく「遅れます」だから帰れることには違いない。
次にきたのが「2時間遅れだって」。こうなれば安心していいだろう。 「飛び立てば空には地震無いからゆっくり眠りな」と返信しておいた。
その後連絡が来てない。 18時頃離陸して、もう3時間になる。フィリピンあたりを飛んでるのかな。 安心できて、一気に疲れが出、5人ともぐっすり寝ちゃったかな。
羽田に真夜中に降りるのだろう。そこからマイカーで藤沢まで。親は大変だね。どこの親もそんな苦労をするんだよな。 いい思い出だよ。
小3のチビは明日野球の試合があるはず。人数が足りないとサボれないけど。
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寒かった

2025年03月29日 19時56分43秒 | 大和の四季
なんですか、この異常気象は。 一昨日までは夏を思わせて、「3月末でこの暑さ。本格的夏になったらどうなるの?」と心配してたら、今日は「冬」じゃないですか。
ちょっと誘いがあったので出かけることになり、外で傘さして2時間弱立ちんぼだろうからと、とっくに仕舞い込んだ冬の下着を引っ張り出して着ていったほど。ホッカイロを着けていったが、それでも寒かった。
そこにある空気が温められたり、冷やされたりするんだったら、こう激しい変化にはならんでしょう。納得できるのは「気団ごとの入れ替わる」 そういうことなんだね。 北のやつが強いか、南のやつが強いかを競い合ってるんだ。 納得。
寒いのに突然来たお誘いというのは、こんど高2になる三番目の孫のサッカーの公式戦。おやじさん(うちの長男)もボランティアやってて、自分が子供の試合をなかなか見に行けない。 今日は雨で自分の方がなくなり、暇になったので、僕等に誘いをくれたわけだ。
できたら見てやりたいじゃん。 寒いの覚悟で行ったわけです。
立派に成長してる姿で嬉しいもんでした。寒さもろともせず、雨のグランドを走り回ってました。 グランドは人工芝でした。こんな環境でプレーできる、いいね。
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JRさん やり方が露骨じゃん

2025年03月25日 08時51分54秒 | つれづれなるままに
昨日神奈川大和と福井県芦原温泉を日帰りで往復してきたが、「JRさん」にクレーム。
昨日は 新横浜から新幹線で米原、米原から敦賀まで在来線特急「しらさぎ」、敦賀から北陸新幹線で芦原まで という行程を往復した。 昔 まだ北陸新幹線が金沢までしか通ってなかったころは米原から先、金沢までJR管轄で、特急も金沢まで直通運転してた。だから米原で乗り換えたら、真っ直ぐ福井、芦原温泉まで行けたんです。
北陸新幹線が敦賀まで開業した時、在来線の敦賀ー金沢間を第三セクターに移管し、直通特急「しらさぎ」も敦賀止まりにかえたんです。敦賀ー芦原温泉間を北陸新幹線利用なら新横浜ー芦原温泉の乗車券を一通で買えますが、敦賀から先を在来線利用だと神奈川で買えるチケットは新横浜ー敦賀なんです。「不便にしてくれたな」と思ったので、前回は大和から東京駅に行き、北陸新幹線直通で芦原温泉まで行ってみました。東京まで行っちゃえば後は楽でした。でもね、大和からだと東京駅までが面倒です。時間もかかるし。
で、今回は敢えて米原回りを試してみたんですが、敦賀から先を北陸新幹線でと腹くくれば、昔に比べ乗り換えが一つ増えただけで、そう苦ではないか が感想。 今後は「東京に出て」は採用しないな。
不便になったからこのルート利用客も少ないんではと思ったけど、そんな事ないね。名古屋、関西あたりから金沢に行こうとすると、乗り換えが増えてもこれしかないからね。

要はJRさんの作戦なんですね。北陸新幹線の特に金沢以西の利用率を増やしたい、こんなに利用客いるんですよ、だから北陸新幹線を京都大阪に延伸しなきゃならんのですよ こういうバックデータを確保したいために、利用者にはちょっと不便でも こうしたってことでしょう。少なくとも僕は昔の直通特急があったら、敦賀から北陸新幹線使わないからね。JRからすると2つの機能を並行して運営するのは無駄無理かもな。でもそうやって作ったデータを元にやりだしたむか〜しの新幹線計画を続行しようとしてるのは見え見え。
さてさて、この人口減少の時代に北陸新幹線って黒字経営ができるという自信があるのだろうか。金沢、北陸の観光だけで黒字実現は難しいと思うのだが。
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御魂抜き法要に行ってきた

2025年03月25日 07時59分20秒 | 旧墓•新墓
    24日 日帰りでお墓の「御魂抜き法要」にいってきた。

墓仕舞いで大事な法要ですわね。 墓の前でお経をあげて頂いて、「この墓を閉じます」を通知し、中にある「魂」に一旦外に出ていて頂く そういう法要ですかね。
これをやらないと墓を壊すわけにいかないし、作業して頂く石屋さんも気持ち悪くて手出しできんでしょう。
昨日の法要が済んで、今うちの墓はただの石の置物と化してるわけです。石屋さんは早速今日明日で更地にしてくださるようでした。
この次は4/14 宙を彷徨ってる「魂」たちをもう一度お墓に入っていただく法要をします。
うちの場合はこのお寺にある「合祀墓」に納まっていただくことにしました。今の墓を壊した際に出てきた遺品、遺物を合祀墓に納め直す儀式もやります。
これで「墓仕舞い」が無事終了となる予定です。 だから昨日慌ただしく日帰りしたことで、半分済んだってとこですね。

ここの墓地も行く度に風景が変化してるように見てます。 あったはずのお墓がなくなってることが多いのですが、昨日は新しい(今流の形をした)お墓が2つありました。様変わりですね。
その辺の事を住職さんに聞いてみると、「減っていきますね」だそうです。うちと同じケースですね。親の代で都会に移住していき、その親が生きてる間はどうにか維持していくんだが、親が亡くなり、子達の生活も都会で定着してしまうと、遠地のお墓がお荷物になってきて、「墓仕舞い」 こんなのばかり とお話しされてました。
「お寺」「菩提寺」という文化も無くなっていく運命でしょうか。あんな大きいお寺どうやって維持していくんだろう? お寺さんも大変だな と見てきたが。
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冷気が居座ってる

2025年03月21日 10時38分47秒 | 大和の四季
春分が過ぎたというのに、冷気団がすっぽり日本を包んでるような日々が続いてる。 もういいな、冷たいのは。 暖かくなったり、寒くなったりは老体には厳しいんだよ。

    寒いせいか、シンビジュームの花芽が一向に花咲かない。
             1ヶ月半前とほとんど変化してないような。

でも確実に季節はすすんでますよ。  旺盛なクリスマスローズ。   
毎年株が大きくなっていく。 他のローズと違って、この地にあってるらしい。

    垣根のレッドロビンはまたぼうぼうになりだした。
「また切らないかんか」と思いつつ、「今年は全部綺麗にするだけの体力があるんかいな」と不安も感じてる。まっなるようにしかならんわけで、無理して怪我だけはせんように動かないと。

冷気も昨日までで、今日からは空気も入れ替わるようだ。来週からお墓の件で動き回る。暖かくなってくれるのはうれしい。
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玄関に春が咲いた

2025年03月18日 13時43分24秒 | 大和の四季
     近所の友人が自宅の庭から持ってきてくれた。

一月ほど前は「ロウバイ」をくれた。 その次はこれだ。 毎年言わなくても、向こうから持ってきてくれる。ありがたいね。玄関がすっかり春になる。
種類は「エドヒガン」だと思う。近くの公園 河津桜はもう盛りを過ぎてる。ソメイヨシノはまだ咲いてないが、もう1週間ほどらしい。 春だね。 ちょっと寒い。早く暖かくなれ!
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徒然なるままに(20250316)

2025年03月16日 13時40分35秒 | つれづれなるままに
 孫達の受験もそれぞれの希望校に決まって一段落、さっ次は今年最大のイヴェント、田舎の「墓仕舞い」だ。
 まず3/24 日帰りで「御魂抜き法要」に行ってくる。現存する墓を壊すにあたって中にある「魂」を抜き取る法要だ。これが終わると実際に墓を壊し、更地にする。これは専門の石屋さんが我々不在でもやってくれる。その際、墓内の遺留品等を掘り出し、お寺で保管してくれることになってる。4/14関係者が集まり、お寺の合祀墓に魂と遺留品を納める法要をやって「墓仕舞い」が終わる。
 関係者として来てくれる親戚はもう僕の従兄弟の代。父の兄弟で存命な方もいらっしゃるが、福井まで来る体力は無いようだ。ほんとに久しぶりに従兄弟家族に会える。それはそれで先祖がくれた喜びといえる。
 この計画を進める中で、父方の一番下の叔父さん(92歳)を5月に訪ねることも決まってて、京都までいくことになってる。行って、叔父さんに「こうやって墓仕舞い終えました」と報告できれば、全て終了でしょう。重かった肩の荷が降ろせます。
 時は春の兆し。孫には春が来た。僕にも春が見えてきた。
 そろそろ、今年後半何するかを見つけないとまずいかな。
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