ひき逃げ被害者、何故か5キロ離れた路上に

ひき逃げ被害者、なぜか5キロ離れた路上に

　こういうミステリーは不謹慎に楽しい。
　荷台に乗って移動説がいいんだけど、5キロ程度なら自力で歩いている可能性もあるだろう。一時間半後に見るかるというのだから十分移動可能だ。最初は引きずられたのかもしれないと嫌な感じがしたのだが、骨を折っているとはいえ命に別状はなさそうで何よりである。
　ドラマなら何かのきっかけで記憶が戻るんだろうけど、こればっかりはいつそうなるか分からない。続報があるものだろうか。

追伸：写真をよく見ると靴が写っているようだ。なるほどそのまま歩いたかどうか、無理ではないが、少なくともそういう気にはならないだろうなあ。夢遊病みたいな状態なら関係ないのかもしれないが…。

刺青の練習台に中学生

中学生を刺青の練習台に、男逮捕

　何か微妙な事件だな、と思って。
　肩に小さく入れてもらうつもりで、背中一面に彫られてしまうものだろうか。一度は同意して後悔して騒いだお子様不良少年なんじゃないのか。子供だからたぶらかされるなり脅されるなりしたという図式なんだろうが、本当にそうなんだろうか。腕試しだからこそタダだったのだろうし、実は大サービスで彫り上げたものだったとしたら…。
　15歳でそれなりの不良なら大丈夫だと踏んだオトナである判断の誤りということでしょうかね。まあ、不良かどうか分からないけど、子供というのは危険である。