さてこれから

2013-01-19 | 【断想】ETC
 俺が生まれる前から生き、俺が死んだあとも生きる木々のことをもっと思いたい。
 より長命なもの、普遍的、本源的なものをこそ大切にしたいと。
 転機にあって、より大胆になれるかも知れないな、そう思うようになった。
 故W氏に、「もう、こわいものはないだろう。思うとおりにやればいい」と言われた。
 あの言葉は、折に触れ胸に響く。
 そうなりたいと。

煙につけて

2013-01-19 | 【断想】ETC
 和泉式部の一首。
 「立ち上る煙につけて思ふかないつまた我を人のかくせん」
 実に多くの先輩、友人が、「煙」となった。
 民社とともに歩んできたが、それは、党に集う人達との歩みでもあり、党の歩みを振り返ることは、亡き諸兄を思うことでもある。