銚子・角巳之・三代目

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神宮にて②

2023年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

球場周辺を散策していた際、応援団OB(同年代)と思しき集団に遭遇...。私の学生時代、4年間
同じクラスに応援団員がおりまして...。昭和・平成初期の応援団、凄まじい気合でした。気のせい
だったのかもしれませんが、その同級生とすれ違ったような感覚になりました...。

同行者から、気になるなら声を掛けて見れば?と言われ、そうだな...と思って戻ってみたら、
すでにその集団はいなくなっておりました。50過ぎたらあれこれ考えていないで、もしかしたら..
と思ったら声を掛けてみるべきだ。同級生だったら何?ということですが、何故か心がモヤモヤと。

帰りの車中、やっぱりあれは同級生だったかもしれないと繰り返す私に同行者からお説教をされた...
と言う次第です。尋ねて、間違っていたらごめんなさい...でいいじゃないですか?言わずに後悔、
行わずに後悔というのはこういう気持ちになるのか...と暫し考えておりました。

絵画館(駐車場)に向かう途上、TVドラマ、現在は映画公開中の東京MERの車がありました...。
毎週観ていたので、ちょっと感動。これまた、それがどうしたんですか?と言われれば、それまで
のことながら、こう言う他愛ない、ささやかな感動が気分転換に最適なんです...。そんな心境です。


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