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さて、いつもの如く同じ話題を引っ張ってしまいました。この話題は一応この辺で....とさせて
頂きますが、協同組合という組織、どうも大きな過渡期に入っているようです。こういう時
だからこそ創設の原点に立ち返りもう一度、原理・原則に則って健全に...ということであります。
農業団体の方々から、もう一度勉強し直そうとお誘いを頂きました...。こういう時は漫画...。
ふざけているのではなく、小学生向けに書かれたこの本、実は非常に優れもの。難しい表現で
誤魔化さず単純明快に。そして組織運営は小学生の瞳が見ている...。これを胆に銘じて。
写真下は毎年この季節に発刊される経済誌の農業特集です。もはや経済事業の規模を誇るよう
な特集は無く、農協は農業者の、漁協は漁業者の団体であって、協同組合はその組合員にどれ
だけ寄り添えているか?それを問うているように思います(当たり前のことですが...)
記事の中で、組合員が困っている時は一緒に泣き、喜ぶ時は一緒に喜ぶ者(記事では組合長)
でなければならないという記載がありました。全く同感であります。いつしか組織が組合員
と離れ、得体のしれない魔物になる...。とにもかくにも過渡期...。この話題また...。
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