人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

予想がいっぱい!

2023-03-25 19:20:05 | Weblog

まずはゴルフ。米国女子ツアー《LPGAドライブオン選手権》2日目。通算12アンダー首位には、ツアー2勝のモリヤ・ジュタヌガン(タイ)、1勝のジェニー・シン(韓国)、参戦2年目のマディー・シェリク(カナダ)が立った。通算11アンダー4位にリリア・ヴ。通算10アンダー5位にナリン・アン(韓国)とアリソン・リー。通算9アンダー7位にコ・ジンヨン(韓国)、セリーヌ・ブティエ(フランス)ら8人が続いた。日本勢は笹生優花がアルバトロスを達成するなど「66」とチャージ。通算8アンダーに伸ばして15位につけた。渋野日向子はボギーなしの8バーディ「64」をマーク。126位から通算6アンダー32位へと順位を上げた。古江彩佳は「69」で回り通算7アンダー23位。ルーキーシーズン初戦の勝みなみは通算3アンダー65位とし、カットライン上で予選通過を果たした。同じくルーキーとして初戦に臨んだ西村優菜は通算2アンダー77位、上原彩子は通算2オーバー121位で予選落ちとなった。ビックスコアが出るコース。笹生、古江にもまだチャンスあり。
 国内女子ツアー《アクサレディスin MIYAZAKI》2日目。首位タイから出た川崎春花が5バーディ、1ボギー「68」で回って、通算9アンダー単独首位に立った。昨年10月《マスターズGCレディース》以来となるツアー3勝目を目指す。1打差2位に地元・宮崎出身の山内日菜子とツアー5勝の比嘉真美子。通算7アンダー4位にイ・ナリ(韓国)、6アンダー5位に若林舞衣子、濱田茉優、「66」をマークした金澤志奈が続いた。首位から出た藤田さいきは「72」で回って山下美夢有らと並ぶ通算5アンダー8位。同じく首位から出た吉田優利は「73」とスコアを落とし、通算4アンダー13位につけた。昨年大会覇者の西郷真央はトリプルボギーをたたくなど「73」で回り、通算2アンダー30位。今季限りでの引退を発表しているイ・ボミ(韓国)は「75」で回って通算3オーバー76位で予選落ちとなった。個人的には宮崎出身の山内を応援しているが、ゴルフの内容は川崎が上。今日もパターが入ればあと2打は差が開いていた。みんな頑張れ!
 米国男子ツアー《世界選手権シリーズ・WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー》。4人1組の総当たりによるグループステージ3日目が行われ、昨年大会優勝の世界ランキング1位スコッティ・シェフラーはトム・キム(韓国)を3&2で破り3連勝でグループステージ突破を決めた。世界ランク3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)もキーガン・ブラットリーを3&2で退けて3連勝。ブライアン・ハーマンとの2連勝同士の対決を2&1で制したパトリック・カントレー、トム・ホジーに1アップで競り勝ったザンダー・シャウフェレといった上位ランカーも無傷で勝ち上がった。1勝1敗で3日目を迎えた松山英樹はスタート前に首痛で棄権。対戦予定だったマックス・ホマが不戦勝で3連勝となり、初の決勝トーナメント進出を果たした。世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)は2021年大会優勝のビリー・ホーシェルに5&4で完敗して1勝2敗で姿を消した。初日にラームに勝ったリッキー・ファウラーはキース・ミッチェルに1アップで勝利して2勝1敗としたが、2勝1分けのホーシェルに及ばず敗退となった。 尚、決勝トーナメントの1回戦の組み合わせは次の通り。
J.T.ポストンVSスコッティ・シェフラー
マット・クーチャーVSジェイソン・デイ
パトリック・カントレーVSサム・バーンズ
マックス・ホマVSマッケンジー・ヒューズ
ビリー・ホーシェルVSキャメロン・ヤング
アンドリュー・パットナムVSカート・キタヤマ
ロリー・マキロイVSルーカス・ハーバート
J.J.スポーンVSザンダー・シャウフェレ
 今日の重賞を振り返る中山11Rで行われた【第71回日経賞】は、横山和生の2番人気タイトルホルダー(牡5歳・栗田徹厩舎)が勝利。早々と先頭に立ってマイペースに持ち込むと、他馬が雨でぬかるんだ不良馬場で伸び悩む中、直線で一気に後続を引き離し8馬身差の圧勝劇を決めた。1975,76年のホワイトフォンテン以来、47年ぶり史上2頭目の連覇を達成した。タイムは2分36秒8。昨年に続きボッケリーニ(5番人気)が2着に入り、ディアスティマ(7番人気)が2番手追走から粘って3着に入った。なお、昨年の【菊花賞】馬で1番人気の支持を集めたアスクビクターモアは、スタート出遅れが響き後方からのレースを余儀なくされ9着に敗れた。

勝ったタイトルホルダーだが、まさしく横綱相撲だった。昨年の秋は結果が出なかったが、ので、またこんな強い勝ち方をみると今後が楽しみになる。【天皇賞・春】は主役か。

タイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母父Motivator)という血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は山田弘氏。通算成績は15戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2021年【弥生賞ディープインパクト記念】、【菊花賞】、22年【日経賞】、【天皇賞・春】、【宝塚記念】に次いで6勝目。栗田徹調教師、横山和生ともに22年タイトルホルダーに次いで【日経賞】2勝目となった。

 阪神11Rで行われた【第70回毎日杯】は、角田大河とコンビを組んだ5番人気シーズンリッチ(牡・久保田貴士厩舎)が中団追走から差し切ってV。昨年3月にデビューした角田大河はうれしい重賞初制覇となった。タイムは1分46秒6。1/2馬身差の2着には外から脚を伸ばしたノッキングポイント(2番人気)で関東馬のワンツー。さらに1/2馬身差の3着にはドットクルー(6番人気)が入った。外からフルメタルボディーが行きかけたが、これを制して内からセレンディピティがハナを切る展開。エマヌエーレが3番手で、さらにフェイト、シーズンリッチ、ドットクルーと続いた。人気のキングズレインは最後方からの競馬で、勝負どころを迎えても手応えは今ひとつ。直線に向いて先行馬が苦しくなると、最後は3頭の争いに持ち込まれる。その中から抜け出したのはシーズンリッチ。最後まで叩き合いで譲ることなく、初の関西遠征で見事に重賞Vを果たした。外から決め手を発揮したノッキングポイントが2着に食い込み、しぶとく脚を伸ばしたドットクルーが3着。

勝ったシーズンリッチだが、僕が思っていた以上に根性のある馬だった。正攻法の競馬で勝ったのは価値がある。僕の見た目では距離延びた方が良さそう。久保田貴士調教師も「ダービー一本」と言っているがそれが良さそうな気がする。

このシーズンリッチは、父ドゥラメンテ、母エバーシャルマン(母父ハーツクライ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は宇田豊氏。通算成績は5戦2勝。重賞初勝利。【毎日杯】は久保田貴士調教師、角田大河ともに初勝利となった。

 

では予想。今夜のドバイ4R。まずは6R【ゴールデンシャヒーン】。本命は13番スイッツァランド。9歳馬だが、昨年の覇者。衰えは見られない。相手は1,2,3,5,7,8,10,11番。7R【ドバイターフ】はモレイラに期待して2番ダノンベルーガ。1,6,7,8,9,12,14番。8R【シーマクラシック】も日本馬7番イクイノックスを応援。ルメール騎乗なら人気でも仕方ない。相手は1,2,3,6,8,10番。9R【ワールドカップ】は4番カントリーグラマー。デットーリももうパンサラッサに逃げ切りを許さないだろう。距離延長もいい。相手は1,5,6,8,9,11,14番。
 日本の競馬。中京メイン【高松宮記念】は14番トウシンマカオ。今年のスプリンターはビッグアーサー産駒を狙おうと決めていた。前走は58.5㌔が堪えたが今回は58㌔。内に先行馬揃ってそれを見ながらレースができるのもいい。相手は4,6,7,12,15,16番。中山メイン【マーチS】は8番ウイリアムバローズ。人気になるが、中山は得意だし、57.5㌔は恵まれたハンデ、鞍上は横山武に重馬場で逃げれば止まらない。相手は薄いところも含めて7,12,13,14,15,16番。

センバツ高校野球は作新学院がベスト8に1番乗り。英明と試合は面白かっ

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