漫才日本一を決める〖M-1グランプリ2019〗の決勝進出の9組が決定した。驚いたことに昨年まで3年連続準優勝の和牛をはじめ、ミキ、天竺鼠、カミナリ、アインシュタインなどの有力な優勝候補がそろって敗退した。和牛は4年連続決勝進出中で、15年に6位、その後は昨年まで3年連続準優勝。ミキは2年連続決勝進出で一昨年は3位、昨年は敗者復活から4位だった。また天竺鼠は今年がラストイヤーで今回が8回目の準決勝敗退となり、過去2回決勝進出のカミナリも…。そして15年から3年連続準決勝敗退で、昨年は準々決勝敗退のアインシュタインも初の決勝進出が消えた。で、面白そうなのが敗者復活戦。22日の決勝当日に行われるが、このメンバーたちが残り1つの決勝出場枠を争うことになる。果たして…。普通に考えれば和牛だろうが…。尚、決勝に進出したのはインディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの7組が初進出。見取り図が2年連続、かまいたちが3年連続。現状の予想は◎敗者復活戦組、〇ニューヨーク、▲見取り図、穴からし蓮根。
日本ハムが巨人から自由契約となったクリスチャン・ビヤヌエバ(28)を獲得した。完全井僕の贔屓目だが、本当にいい補強だと思っている。来日1年目の今季は、73試合で打率・223、8本塁打、24打点と力を発揮できなかったが、18年にパドレスで20本塁打を放った右の長距離砲。慣れれば僕はロッテのレナードぐらいは打てるのではないかと思っている。ただ僕がいちばん補強としていいと思っているのは三塁の守備。たぶんシーズンを通して試合に出ればゴールデングラブ賞有力候補になるはず。大田が北の大地で飛躍したようにビヤヌエバも…。14年ぶりに古巣に復帰した小笠原ヘッド兼打撃コーチ(46)にも期待したい。ビヤヌエバが嵌れば、西川、大田、近藤、中田、王柏融、(ワンポーロン)、清宮、渡辺涼と面白い打線が組める。「新ビッグバン打線」の誕生か⁉
競馬の話。JRAは新規調教師免許試験の合格者を発表した。現在、JRA通算1583勝を挙げている四位洋文騎手(47・フリー)は昨年からの2度目の受験で合格を果たした。蛯名正義は1次試験で落ち、村田一誠、西田雄一郎も・・・(1次試験は受かったの情報有)。合格は計8人で四位以外の合格者は以下の通り。・伊坂重信(いさか・しげのぶ)・杉山佳明(すぎやま・よしあき)・鈴木慎太郎(すずき・しんたろう)・田中克典(たなか・かつのり)・茶木大樹(ちゃき・だいき)・辻哲英(つじ・てつひで)・辻野泰之(つじの・やすゆき) この中から僕の愛馬(一口)を預けるところが出てくるかも…。
明日の予想。まずは中山メイン【師走S】。本命は11番メイショウワザシ。戦法は先行一本やりだが、十分オープンでも勝負にある。中山も合うだろう。相手は1,2,3,12,14,15番。阪神11R【リゲルS】は16番サウンドキアラ。阪神は勝ち蔵こそ無いが、2着2回、3着1回で苦にしない。今の阪神の荒れ馬場も味方する。豊も香港にいけなかった悔しさを晴らす。相手は5,7,9,12,14,15番。中京メイン【中日新聞杯】は大穴狙い。14番パリジェネシスで何とかならないか。前走もそんなに負けていないし、鮫島駿は昨年大穴を明けた騎手。2年連続で・・・。相手は3,6,7,8,9,13番。
明日はゴルフ予定も行く予想で中止。よって年賀状書きをやりながら競馬を楽しみ。選手に続き明日も僕の一口馬が出走。中山8Rの15番ジオラマ。平場ならいきなりがあっていい。休み明けでも絶好調だ!