人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

さぁダービーだ!

2017-05-27 20:50:20 | Weblog

【プロバスケットボールBリーグ】は今日、東京・国立代々木競技場で1万144人と満員の観客を迎えて決勝を行い、東地区首位の栃木ブレックスが中地区1位の川崎ブレイブサンダースを85-79で下して初代王者に輝いた。MVPには栃木の古川孝敏が選ばれた。
 試合はシーソーゲームの好試合。前半は栃木が6点リードで終えた。第3クオーターになると川崎が反撃。開始早々から篠山竜青の3点シュートをで差を詰める。その後もターンオーバーなどを利して徐々に詰めると、再び篠山のシュートなどでついに52-51と逆転。さらに相手ファウルで得たフリースローをエースのファジーカスが決め、56-51と差を広げた。ただ栃木も渡辺裕規の3点シュートなどで食い下がり、このクオーターは川崎の63-59で終えた。そして勝負の第4クオーター。栃木はジェフ・ギブスやライアン・ロシターのシュートで追い上げ、再び68-67と逆転。その後も取って取られての、シーソーゲームとなり、残り5分のオフィシャルタイムアウトを74-74で迎えた。タイムアウト明けは、互いにファウルで相手にFTを許す展開。その後、栃木はギブスが連続でシュートを決め、80-77と一歩リードした。ライアン・スパングラーのFTで1点差まで追い上げた川崎。しかし栃木は古川のシュートでリードとすると、残り37秒4で、田臥勇太のアシストを受けたギブスがシュートを決めて84-79。さらに川崎・篠山のファウルで得たFTの1本を遠藤祐亮が決めて85-79。残り2秒、川崎・ファジーカスのシュートが外れ、栃木がボールを取って決着した。
プロバスケット界のレジェンド・栃木主将の田臥勇太(36)はチームをまとめ上げ、9得点5アシストの活躍を見せた。表彰式では目を涙で潤ませる場面もあったが、田臥を中心にした勝利への執念は見事だった。正直今日のような試合を見せられるとファンは拡大するだろう。また栃木のように他のプロスポーツない地域が優勝するのもいいことだと思う。Jリーグで鹿島がそうだったように間違いなく盛り上がる。何はともあれ、栃木優勝に天晴れ!!!!
【大相撲夏場所14日目】でただ1人全勝の横綱白鵬が、2敗で追っていた大関照ノ富士を下して14勝目をマークし、千秋楽を残して6場所ぶり38度目の優勝を決めた。度重なる故障を乗り越えての1年ぶりの優勝となったわけだが、今場所は高安や昨日の玉鷲戦でもがむしゃらな取り組みが目立った。それだけ必死だったのだろう。まぁ稀勢の里の休場などがあったが、来場所は是非白鵬、稀勢、日馬、高安で優勝争いをしてほしいものだ。
 では明日の予想。まずは東京メイン【日本ダービー】。本命は12番レイデオロ。昨年の【葉牡丹賞】の時に“来年のクラシック主役”と惚れた馬。正直【皐月賞】の時も中心に買ったが、“ダービーの馬券のためにも惨敗して欲しい”と思っていた馬。それが調教変わりで5着はやはり力のあるところを魅せた。鞍上はルメールだし、普通に走れば、少なくとも【皐月賞】組には負けないと思う。相手は4,6,7,11,13,18番。特に6,18番は馬の潜在能力と池江、音無調教師の手腕が不気味。東京12R【目黒記念】は穴狙い。1,5,6番で悩んだが、8歳馬で嫌われそうな6番シルクドリーマーを狙う。前走は56㌔2着は力のあるところを見せた。今度は重賞ということもあり、53㌔の恵量。石川との相性も良く面白い。相手は1,2,3,4,5,7,番。京都メイン【安土城S】は12番ブラヴィッシモが面白そう。京都イマイチ、前走惨敗で人気が下がる今回が馬券的に狙い目。【大阪―ハンブルク】2着、GⅢで4,5着はここでも力は上位だろう。相手は4,5,7,10,11,13番。京都最終【與杼特別】は10番ディープオーパス。格上げ緒戦になるが、500万の勝ちっぷりは凄かった。相手が弱かったという見方もあるが、ブリンカー効果があったのは確か。ここで勝っても再び降級ができる4歳馬。ここは陣営目一杯の勝負だろう。相手は4,5,6,9,11,13番。
 WIN5は東京8R3,8番→京都9R3,10,13番→東京9R6,14番→京都10R1,7,11,12番→東京10R12番。
 さぁ皆さん、【ダービー】を楽しみましょう!

 

 

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