人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

どうなることやら・・・

2017-01-20 22:06:41 | Weblog

大関・稀勢の里の横綱昇進はあるのだろうか。横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)が今日、その横綱昇進について言及したという。横綱二人が休場となり、今日の豪栄道戦が不戦勝と、12勝1敗でトップを守っている大関について「いい風が吹いているように思います。苦手の日馬富士が休場したし、今日はヒヤヒヤして見ないといけないと思ったけど」と話した。そして優勝で横綱に昇進する可能性には「13勝だったら(横綱昇進は)非常に難しい」と見解を述べたらしい。僕もその考えに近いが、ただ今場所は2横綱休場というのがあるし、果たして・・・。まぁそれでも日本人横綱待望論は強いし、来場所に持ち越しなら悪夢再びの可能性は大きい。とにかくあと二日、勝ってVが横綱昇進の最低条件だろう! 頑張れ!稀勢!

注目が集まる十両では来場所新入幕が確実な十両3枚目の宇良(24・木瀬)が非常に珍しい決まり手「たすき反り(たすきぞり)」で十両9枚目の天風に勝った。「たすき反り」とは相手の差し手の腕の下をくぐりながら、一方の手で足を取り、体を後ろに反らせて倒す。昭和30年に決まり手が制定されて以来、幕下以下の決まり手記録は残されていないが、十両以上ではこの技が出たことがなかった。「アクロバット相撲」の異名通りの奇手を披露した宇良だが、来場所でどんな相撲を魅せるのかまたひとつ楽しみになった!
 では明日の予想。京都は明日も開催が微妙らしい。では中山から。中山メイン【カーバンクルS】は4番クリスマス。もともとは【函館2歳S】を勝った素質馬が、昨年からようやく本格化。中山も問題ないし、このくらいのオープンメンバーなら十分勝負になる。相手は2,5,6,7,8,11番。中山12Rはマヤノピナクル。前走は完全に前残りの競馬。叩き2戦目で前進は必至だ。相手は3,6,11,14,15,16番。ただドリームジャーニー産駒が来る時はスティゴールド産駒を連れてくる時が多いので2-4,4-9のワイドも買いたい。中京メイン【中京スポニチ賞】は1番キングカヌヌ。マクリ専門馬が前走正攻法の競馬で2着。名古屋ダートは得意だし、この時期は困った時のキンカメ産駒。相手は5,6,7,10,11,15番。中京10R【なずな賞】は7番デスティーニソング。前走は好位で踏ん張った。上手く立ち回れば十分馬券圏内に入れる。相手は3,8,9,13,14,16番。京都メイン【すばるS】は5番ブラゾンドゥリス。1400mダートは血統的にも合いそう。鞍上は福永だし、スピードは通用するはず。相手は3,9,11,12,14,16番。12Rも福永騎乗の3番レオナルド。重賞戦線で好走してきた馬で狙うなら、休み明けの今回が狙い目。相手は1,7,10,12,13,15番。

 明日も先週に続きゴルフ。ひょっとしたら今日前売りのない京都は買えないかもしれない。それがどうなることやら・・・。稀勢の相撲と同じ!?

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