トマコマの不祥事に結論がでた。処分は部長の謹慎、そして学校側に報告遅れのため警告というものであった。そしてそれと同時に夏の甲子園の優勝はそのまま有効となり、秋の地区大会出場も認められた。学校側に対する処分はちょっと甘い感はあるが、僕は選手たちへの計らいはこれでよかったと思っている。今の高校野球の目標は今回の連覇によって一時期のPL学園、池田高校のように、トマコマに変わりつつある。エース、4番は来年も健在、是非秋の大会頑張って来年の春も甲子園に出場してもらいたい。そして香田監督には今回の不祥事を払拭するようないいチームを作ってほしいものだ。
高校野球の次はプロ野球。ここにきて「巨人・星野監督」という活字をよく目にする。僕も最初は眉唾だろうと思っていたが、どうやらナベツネや関係者のコメントを見るとまるっきり可能性がない話ではなさそうだ。これは勝手な予想だが、最初の接触は巨人を強くしプロ野球を活性化させたい巨人側ともうアンチ巨人だけをやっていても巨人を立て直さないとプロ野球界全体の盛り上がらないと危機感を覚える星野氏が目指すところが一致し、接近したのではなかろうか。星野氏としては「まさか巨人が、まさかナベツネさんが」という思いもあっただろう。ただこの問題はそう簡単には決着つきそうも無い。阪神の優勝と円満退社、原の処遇、権限の範囲など解決しなくてはならないことは山積である。正直、僕はアンチ巨人なので星野氏の監督就任には反対だが、今までの巨人をぶっ壊してくれるというのなら、観てみたい気もする。果たしてどうなる事やら・・・。
巨人だけじゃなく、僕の競馬も星野氏の勝負勘でなんとかしてくれないかと思う今日この頃だが、やってくれそうもないのでサッサと明日の予想。まずは重賞【新潟記念】。8番ダイワレイダースがもう少し人気になるのかと思っていたら、ハンデ戦ということもあり前日で4倍もある。前走重賞勝ち、新潟3戦2勝、展開問わずで57キロは恵まれている。ここは鞍上の手腕、SS産駒込みで本命にする。明日1番人気になれば過去10年で8連対とその信頼度は増す。相手は1,2,6,11,12番。10R【阿賀野川特別】はここ2200mを狙い撃ちの7番ロングアライブを狙う。器用さがない馬での新潟参戦は名将佐々木昌師の意気込みを感じる。小倉10R【小倉日経OP】は4番ゴールデンキャスト。とりあえず「夏、小倉」は走る馬。ということは今回がラストチャンス。56キロも有利だ。最終12Rの2番テイエムポイントは人気でも鞍上鮫島父なら黙って買い。少なくとも息子のルタンティールには負けないと見る。札幌からも最終12Rの6番スリーリサイタル。1200mでやや足らずのレースが続いているが、1500mという距離の方が末の生きる展開になる可能性がある。
西武の西口が3度目の正直もフイにしてしまった。2年前のロッテ戦ではあとひとりでノーヒットノーランを、今年の交流戦巨人戦でもあとひとりで・・・。清水に本塁打を打たれたあとは本当に運の無い投手だと思っていたら、今日の楽天戦では9回までパーフェクトに抑えていたのも拘わらず、試合は延長戦に入り10回に沖原にヒットを打たれてしまった。救いはチームが勝ち、本人にも勝ち星が付いたことだが、僕にはこの3回の失敗がとても凄い記録に思えて仕方ない。皆さんはそう思いませんか? 今日西口は僕の記憶に残る偉大な投手のひとりとなった。その記念に明日のメインはすべて馬番、枠の1-3は買っておくつもりだ。
高校野球の次はプロ野球。ここにきて「巨人・星野監督」という活字をよく目にする。僕も最初は眉唾だろうと思っていたが、どうやらナベツネや関係者のコメントを見るとまるっきり可能性がない話ではなさそうだ。これは勝手な予想だが、最初の接触は巨人を強くしプロ野球を活性化させたい巨人側ともうアンチ巨人だけをやっていても巨人を立て直さないとプロ野球界全体の盛り上がらないと危機感を覚える星野氏が目指すところが一致し、接近したのではなかろうか。星野氏としては「まさか巨人が、まさかナベツネさんが」という思いもあっただろう。ただこの問題はそう簡単には決着つきそうも無い。阪神の優勝と円満退社、原の処遇、権限の範囲など解決しなくてはならないことは山積である。正直、僕はアンチ巨人なので星野氏の監督就任には反対だが、今までの巨人をぶっ壊してくれるというのなら、観てみたい気もする。果たしてどうなる事やら・・・。
巨人だけじゃなく、僕の競馬も星野氏の勝負勘でなんとかしてくれないかと思う今日この頃だが、やってくれそうもないのでサッサと明日の予想。まずは重賞【新潟記念】。8番ダイワレイダースがもう少し人気になるのかと思っていたら、ハンデ戦ということもあり前日で4倍もある。前走重賞勝ち、新潟3戦2勝、展開問わずで57キロは恵まれている。ここは鞍上の手腕、SS産駒込みで本命にする。明日1番人気になれば過去10年で8連対とその信頼度は増す。相手は1,2,6,11,12番。10R【阿賀野川特別】はここ2200mを狙い撃ちの7番ロングアライブを狙う。器用さがない馬での新潟参戦は名将佐々木昌師の意気込みを感じる。小倉10R【小倉日経OP】は4番ゴールデンキャスト。とりあえず「夏、小倉」は走る馬。ということは今回がラストチャンス。56キロも有利だ。最終12Rの2番テイエムポイントは人気でも鞍上鮫島父なら黙って買い。少なくとも息子のルタンティールには負けないと見る。札幌からも最終12Rの6番スリーリサイタル。1200mでやや足らずのレースが続いているが、1500mという距離の方が末の生きる展開になる可能性がある。
西武の西口が3度目の正直もフイにしてしまった。2年前のロッテ戦ではあとひとりでノーヒットノーランを、今年の交流戦巨人戦でもあとひとりで・・・。清水に本塁打を打たれたあとは本当に運の無い投手だと思っていたら、今日の楽天戦では9回までパーフェクトに抑えていたのも拘わらず、試合は延長戦に入り10回に沖原にヒットを打たれてしまった。救いはチームが勝ち、本人にも勝ち星が付いたことだが、僕にはこの3回の失敗がとても凄い記録に思えて仕方ない。皆さんはそう思いませんか? 今日西口は僕の記憶に残る偉大な投手のひとりとなった。その記念に明日のメインはすべて馬番、枠の1-3は買っておくつもりだ。