風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

素人陶芸

2009-07-23 | 生活の風景

窯元の友人から誘われて作った茶碗。
赤松を燃料にした薪窯で5日間焼き上げてくれた。
釉薬は全く塗らず、溶けた灰による自然の釉薬だけ。
茶色い部分が火の影なんだとか。
造形の拙さを薪の火の加減と灰がカバーしてくれ
不思議な紋様と風合いを醸し出している。

我ながら…いいなぁ(笑)
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