風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

実家の仏壇

2018-05-12 | 風屋日記


脇には父方、母方の祖父母の写真。
8歳で亡くなった名の写真も並んでいる。
仏壇の中には親父の写真。
父方の祖父は山口県、祖母は盛岡市、
母方祖父は紫波町、祖母は仙台本籍ながら盛岡市で
それぞれ明治時代に生まれた人たち。
なぜか各々花巻に居を構えたことにより、
この人たちのおかげで今自分がここにいる。
その不思議さに感謝。

この人たちの人生は
両親からっちょこちょこ聞いてるけど、
その当時の世相や時代を背景にした人生を
改めて想像してみるつもり。
両親それぞれの伯父、叔父、伯母、叔母たちの人生も。
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