吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

農業国の日本、”二十四節気“ も大事だが 春の”穀雨”が貴重!

2023年04月20日 | Weblog
きょう(2023年) 新暦4月20日は、二十四節気の” 穀雨”。二十四節気の清明(新暦4月5日)と 立夏(新暦5月6日)の間の節気。ちなみに、二十四節気とは (古代)中国で作られた季節区分法。

太陽が春分点を出て 再び春分点に達するまでの黄経360度を24等分した位置に(各)節気を配置して、一年の気候変化を説明するもの (360度÷24節気=15度(日) )。つぎのとおり。

立春(節分の翌日)、雨水(2/18ごろ)、啓蟄(3/5ごろ)、春分(3/21)、清明(4/5ごろ)、穀雨(4/20頃)、立夏(5/6頃)、小満(5/21頃)、芒種(6/5頃)、夏至(6/21頃)、小暑(7/7頃)、大暑(7/23頃)、立秋(8/7頃)、処暑(8/23頃)、白露(9/8頃)、秋分(9/23)、寒露(10/8頃)、霜降(10/23頃)、立冬(11/7頃)、小雪(11/22頃)、大雪(12/7頃)、冬至(12/22頃)、小寒(1/6頃)、大寒(1/20頃) 。

穀雨の(15日ほど)前は 清明。(15日ほど)あとは 立夏と 徐々に夏に近づいている時期。とくに 穀雨の終り頃には(夏も近づく) 八十八夜になる。穀雨の雨は、百穀春雨と云われ (穀雨前あたりに)蒔かれた種や苗への恵みの雨。八十八夜を過ぎると霜が降りないと云われ、農家が ほっと一安心する。

要は 春分(点)と秋分(点) 。どちらも 昼と夜の長さが ほぼ等しくなる太陽と天の赤道の交点。春分(点)を過ぎると徐々に昼が長くなり夜が短くなる。秋分(点)を過ぎると徐々に昼が短くなり夜が長くなる。とにかく、”穀雨から八十八夜の”この時期 特に忙しい農家の方々、ご苦労様です。多謝。

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2023年3月5日で満17年(6,220日)になった私の(goo) ブログ小史

2023年04月20日 | Weblog
2006年3月5日始めた私のブログ(goo blog)は、この(2023年)3月7日のブログ(1,700回目の記事)で満17年。一年平均100回のブログを 投稿発信(月平均8.3回/週2回)を 続けてきたことになる。この4月17日の1,722回次の記事が、6,220日目の発信になる。

この4月17日の1,722号記事でのアクセスで、通算延べ42万7,230人の訪問/ 延べ97万3,000閲覧頁を得て、今になる。一日平均にすると、訪問アクセス80人前後延べ閲覧頁数155頁になるが、一投稿記事平均にすると 訪問者数延べ245人/ 延べ閲覧頁数560頁になる。

ちなみに、2022年8月から2023年1月末までの直近6カ月をトレースしてみると、大体(6カ月)月平均2,750人の延べ訪問者と 月平均4,230頁の閲覧を得ている(一日平均100人弱&140閲覧頁)。この2月(28日)の一日平均は 95人&133閲覧頁。同3月は 83人&123頁の閲覧。

記事投稿発信者私のトシ(加齢)のせいか、年々投稿数そのものや記事へのアクセスが低くなってきている。反省大。もう2~3年 ひと頑張りしてみようと思っている。よろしくです。
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