(2023年) 四月十三日は 「十三詣り(参り)」なる人生行事日。子どもの成長を祝う(生活)行事日。七五三と成人式の間の”十三歳”の成長というか(少年~成年)人生の節目を祝う行事。
その”お祝い”行事が、”春の5K”に邪魔される。この(2023年)四月に入ってのゴッツイ春の風というか春嵐。街を往く十三参りの女性の着物(和服)姿や髪が乱される。ピシッときめた少年の(正)服装姿をも 乱す。
加えて、昨日きょうや朝・昼・晩の(寒暖)気温差が 激しい。どのような服装スタイルで 街に出たり寺社参りをするか 迷う。一緒に出掛ける親御さんたちも仕度に苦心する。花粉や黄砂や風へのマスクや服装。
きょう(4月13日)の東京。気温の最高・最低差10°C以上(寒暖差大)。 湿度20%~30%と空気は乾燥。風速は10m/s前後。花粉はヒノキだが 微粒子化した黄砂が その花粉(ヒノキ)粒子を微細にする。鼻・喉を越え気管支にまで入る。
”春の5K”(乾燥、強風、寒暖差、花粉、黄砂)が、イタズラする。