このところ(2023)、二月終盤から三月は20日ぐらいまで、コロナ感染者発生数が下降気味だった全国や東京(都)の数字が、三月に入り少々上向きの様相。3月14日一日の全国の感染者数は ジャスト1万人(うち東京970人)、同日のコロナ死者数は 84人(うち東京2人)。
翌々日の3月16日(木)の感染者数 全国7,700人(うち東京680人)に低減(同日の死者数全国45人うち東京5人)、その一週間後の3月23日(木)の感染者数 全国8,500人(うち東京908人)に留まり 同日の死者数も全国40人うち東京1人。さらに一週間後の3月30日(木)全国の感染者数7,200人うち東京956人、同死者数全国40人うち東京2人と、感染状況停滞気味。
少々詳しく 3月23日(木)から3月30日(木)の東京の日別の感染者数をみると、3月23日 感染者908人(同死者1人)、翌日893人(死者2人)、次日 863人(1人)、667人(5人)と低減したが、3/27(月)感染者355人(同死者3人)を最後に、3/28(火)感染者1,001人(死者2人)、その後1,002人(2人)、956人(2人)、4/1(土) 991人(1人) と、この10日間 やや減少止まり増え戻し気味だ。
全国的な兆候もこの東京と同じ。「天よ 思い直して、コロナ感染収まってほしい」と願う。ちなみに、只今の全国の累計感染者数3,350万人(同死者7万4,000人)。うち東京の累計感染者434万人(同死者8,063人)。