「吉澤兄一のブログ」は、開設してから十四年九ヵ月(5,407日/12月22日現在)。この間1,389回篇ブログ投稿しているから、概ね4日に1回篇発信してきたことになる。2006年3月11日の初出稿ブログは「のれんや伝統の功罪」。少々小評論ぽいタイトルで、記事を補う挿絵画像やスナップ写真も付けなかったせいか、アクセス視読率は、一日50人位(UU)が100頁の視読(PV)と低かった。
ただいま(2020年12月)の最新の記事、12/22は記事タイトル「ここ50日の世界の感染者増3,000万人死者50万人」や21日の記事タイトル「はじめて十五年になる私のブログ出稿史」などのアクセス視読率は、概ね1回日約150人のアクセス(UU)、約200頁(PV)視読者になっている。
令和二年の1月から12月(22日)までの出稿発信ブログ91回篇を、概ねの記事内容(タイトル)で分類して要約すると、つぎのとおり。
1)コロナ感染状況・・・・19回篇(パンデミックから12/22までの感染トレース)
2)エッセイ/ 随想・・・・ 16回篇(仮名略字日本語や山買ってキャンプ短慮まで)
3)世の中や世情・・・・・15回篇(耕作放棄地廃屋や新語3密・漢字密の今年まで)
4)俳句&ブログ史・・・・15回篇(初春の俳句から15年間のブログ史まで)
5)環境/ 自然・草花・・・ 11回篇(春の花々から世界の水争いや水問題まで)
6)日誌/日記・・・・・・・8回篇(パラサイト映画鑑賞や谷内田画本最終稿まで)
7)講話/ 訓話・・・・・・・7回篇(「あきらめず・・」や五の話と五徳話まで)
計91回篇のうち5回篇がダブリや下書きだったため、86回篇を分類要約したものが上記。いかにこの年が、コロナ・コロナで過ぎてきたかがわかる。もちろん、投稿者自身の関心分野に支配されるが、おおまかに記事首題を見れば、令和二年が必ずしも穏やかに過ぎた年には見えない。
令和三(2021)年がコロナ感染も収まり、穏やかで暮らしやすい年になりますよう祈る。 (了)
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