二十四節気「清明」の4月4日(2025) の朝日新聞(13版) 25面に「ヨシタケシンスケ展かもしれないーたっぷり増量タイプ」の案内広告記事が載った。あの「メメンとモリ」(2023) の絵本作家ヨシタケシンスケさんの全国巡回展云々。


私の息子と同齢のヨシタケシンスケさんの絵本作品などとの近付きは、2023年(?) 発行( kadokawa刊 ) の『 メメンとモリ』。” memento mori " を、”お姉さんのメメンと 弟の モリ” 姉弟の物語にしたヨシタケさんの着眼とストーリー化に感心したこと。


それから2年、自分の現役引退やコロナ禍やトシなどを事由にしてのこの間の日々家居。近くの書店などへの立寄りも少なくなった。絵本コーナーなどへの関心も衰退した。そこに今朝(4/4) の宅配朝日新聞のこの記事だった。


そうか、きょう(4/4) は「清明」。清浄明潔で ” すべてのものが 生き生きと清らかになる” 頃だ。さわやかな朝、清々しい 清らかの”記事”に 多謝です。

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