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吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

自ブログ最終( 本稿 ) で の ” ふだん「自分」” の 晒し稿ー 生活&体調変化と頻尿&オナラの話

2025年05月14日 | Weblog
私儀、きょう(5/14) が 誕生日。1942年5月14日生れだから、満八十三歳。高齢者の仲間になって(2007年) 18年。後期高齢者(75歳) や 傘寿も、自覚しないでこの年になった。いつの間にか ”老人” (年寄り)になっていたのだ。
明日” お呼び " が  かかるのか、2~3年先かは 知らない。このところ毎年” 誕生日”あたりになると、エンディング ノートというか「終活・覚書」などを 書いて(更新)いる。
そういう五月だが ここ5~6年、カラダのせいか” トシ ” のせいかと思っていることがある。いわゆる足や脚というかヒザや歩く苦労などではない。歩く遅さや歩幅の狭さなどでもない。頻繁に出るオナラだ。立って歩く時、オシッコする時、外を歩いている時など。
音は低く小さい。ニオイもない。ずっと昔(10年前) の自分のオナラとは大分違う。たまに出た昔のオナラは、音も高く”ニオイ”もあった。いまはナイ。何故なのか知らない。頻繁に出るのだが、音も低くニオイもない。
”トシ” のせいか、食事の量や種類(好み) が変わってきているせいか、知らない。
足繁にトイレ(排尿) に行く。そのたびにオナラも出る。音も小さく、ニオイはない。かようなデイリーライフです。
※ ・薫風に 載せて感謝の ブログかな  ( 5/14 詠)  

※ 本稿をもって私のブログ最終です。長らくのご視読に感謝です。  多謝。
  ( 了 )
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ことしの「母の日」は 5月11日 (父の日は 6/15) 。- 国民の祝日 や 世界の”母の日”の 小話

2025年05月11日 | Weblog
わが国には ”四季” がある。春夏秋冬”季節”ごとの生活が 少しづつ変わる。どこの国にも、同じような”12ヵ月のカレンダー”があるが。地勢や気候によって” 暮らし方” が違う。夏に向かっての6月や 真冬に向かっての12月などには、”国民の祝日” がない。
6月と12月は、次の気候や気象に向かっての準備があるからか 。忙しいからか。しかしてか、5月には 国民の祝日や行事日が多い。5月(3-4-5日) の3連休や振り替え休日その他の行事日が多い。メーデーや母の日など。
例えば「母の日」。世界の国々すべてをチェックしたわけではないが、82ヵ国中65%近くの52ヵ国の”母の日”が  5月だった。これら52ヵ国中  日本やアメリカなど31ヵ国が 同じく ” 5月の第2日曜日”。 これら2国と カナダ、ドイツ、イタリアなど北半球の国々が同じ5月第2日曜日(31ヵ国グループ) 。
また 次に多い3月「母の日」の国々は、ラオス、ベトナム、セルビア、エジプト、バーレン、シリア、サウジアラビアなど、南半球にある国々(10ヵ国)。例外は イギリスやアイルランドの3月 第4日曜日。  これら以外に2月(ノルウェー)、4月(アルメニア)、8月(タイ)や 10月、11月、12月 の国( 各1か国)などもある。
その国の”国民の祝日”や生活行事日や特別の休暇日は、異なる。気候や地勢や宗教や風習などによって違う。違うことを知って お付き合いすることが大切。(了)
※  「終活と 識りて泳ぐや 鯉のぼり」(5/11詠)  /  多謝 。

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”鵜飼”の ウ(鵜) は カワウ か ウミウ か (?) に寄せる ” 鵜の岬 ” の 「ウ」の小話

2025年05月09日 | Weblog
岐阜の ” 長良川 鵜飼 ” は、有名。ちょうど「立春」から88日の”八十八夜”辺りになると、鮎(鮎) の解禁にあわせてか 遡上” 河川” での鵜飼いが始まる。鵜匠と呼ばれる人が 小船で 鵜(ウ) を操って鮎漁をする漁法。
 
日が落ちる時刻、鵜匠が河川に出す平底小船の舳先で焚く”かがり火”( 照明 ) で アユ(鮎) を集め、訓練した5羽前後の ウ( 鵜 ) に、アユを口で捉え ノド に飲み込ませ、それ( 鮎) を” 吐き出させ” 漁獲するのだ。
しかして、そのウ(鵜) は ” カワウ か ウミウ か ” と 問われる。全国10ヶ所以上の河( 川 ) で行われる鵜飼の ウ( 鵜 ) は、すべて”ウミウ”( 海鵜 ) だと聞く。それらの” ウミウ” すべては 茨城県  日立市( 十王町 ) 鵜の岬は 伊師浜 岸壁で捕獲された” ウミウ” だという。
ここ鵜の岬は あの"日本一予約が取れない"と云われる 国民宿舎 鵜の岬。茨城県北の 観光地(伊師浜海岸や温泉渓谷観光など)。長良川他の”鵜飼”観光に行く前には ぜひ、” 鵜の岬 観光に出向いてほしい! ” と添える。

 
 

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里山や棚田の畦道などに 春ー夏 育つ「イタドリ」と「すかんぽ」の ” 違い ”の 話

2025年05月07日 | Weblog
中山間地の田舎に育った(少年時代) 私は「イタドリ」というと、何もない山道や畦道などでの ” おやつ ”か ” 水がわり ”のように思っていた。畦道や野原での「すかんぽ」と似たり寄ったりだったが。・・・似ているが、”違う” 植物野草。
私儀、ただいまは 東京あたりで暮らす高齢者。「イタドリ」と聴けば 私らがターゲットの”足” 支援サプリ。天然野草( 大虎杖)配合製品などいうが。話ズレたが、”すかんぽ と イタドリ” 同じ?似てる?違う?などは 問題外。
茎状に成長した「イタドリ(虎杖)」は、根元側から”皮” を剥いて食す。少し酸っぱいが オイシイ。みずみずしい。「すかんぽ」も、”茎”を食べるが 採ってすぐ折って食べる。せいぜい5~60センチぐらいの茎野草。 イタドリのように1m以上にまで大きくはならない。太くもない。
ある検索(PC) 「 イタドリが間違って”スカンポ ” と呼ばれる」などと付記しているが、” スカンポは すかんぽ( 酸模) "  スイバ( 酸葉 ) とも呼ばれるタデ科”スイバ属” 。「イタドリ」は 同じタデ科だが ” ソバカズラ属” 。大きく茎になると、少々”模様”が似ているが、” カタチ”が違う。 ( ※ すべて 少年時代の話でした。)
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そろそろ終稿のこのブログー19年(7,000日) 2,070 号への視読者への感謝とgoo blog 社への謝辞

2025年05月04日 | Weblog
2006年3月始めたこのブログ(boo blog)、私儀5月15日で19年と70日になる。この間(7,000日)の私の投稿発信記事数は、2,075(号) 件。概ね(平均) 一年109件の投稿発信してきたことになる。このサービスが、近いうち中止になると聞く。
19年約7,000日、平均3.4日に1件( 週2回) ほどの投稿発信をして来た結果、延べ累積52万人のアクセス(視読者)と同延べ110万視読ページ数を 得た。この間の視読愛読者のみなさんに深謝申し上げます。
私の最近の投稿発信件数の低減もあって、ここ1~2年のアクセス数が低迷していたことを反省。週平均 900人を切っていた視読者数をこの3~4月は何とか1,000人ぐらいにまで頑張ってきましたが、ギリギリです。
ブログサービス閉止の予告もあるので、私の投稿発信もこの号(2,070号) あたりをもって終りにしようと思っています。これまでお支え頂いた視読者の皆様とサービス提供を続けてくださった会社(goo blog) の皆様に、深く感謝します。
※ あと、2~3日投稿発信しますが、2025年5月11日で 最終記事にしたい。
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国民の祝日「みどりの日」(5/4) に “みどり” を 希求する私話

2025年05月02日 | Weblog
令和7年(2025) 5月 三連休(5/3-4-5日) の 中日5月4日は「みどりの日」。少し前 (2006年) までは、4月29日が「みどりの日」だった。 昭和天皇の誕生日が 4月29日だったことにより、この日が国民の祝日「昭和の日」になり、それまでの「みどりの日」が 国民の祝日5月3日の「憲法記念日」と5月5日「こどもの日」の間5月4日になった( 国民の祝日)。
 
お陰で 5月初めの三連休(5/3-4-5) を挟んで、4/26(土)4/27(日)から4/28を挟み4/29(祝休)、4/30・5/1・5/2 を”休暇”とると続く三連休&5/6の振替休日まで11連休になる(2025年) 。年間16日ある「国民の祝日」(関連振替休日含め19日)につづく超長い休日となる。
 
それにしても 気になる”みどり”、国民の祝日「みどりの日」。” 緑豊かな自然を持った国 ”とする日本。ただ この国に暮らせば ” 緑の恩恵 ”が得られるのか?「自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ととなえる” 緑の週や月間”でいいのか。長い”みどり ”の連休に” 緑づくり”を考えたい。
 
” 緑の森林と水田や野原” の 瑞穂の国 日本が  ” みどり豊かな ”国に育ち発展して行くことを願う「みどりの日」。みどりの日を挟む五月連休が ” 国民のみどり願う” 日になることを願う。
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ことし(2025年) の「八十八夜」は 5月 1日。この日辺りから ”夏” への農事が盛んになる。

2025年05月01日 | Weblog
例年 5月2日になることが多い ”八十八夜 ”。ことし(2025) は「5月1日」になる。二十四節気の「立春」が 例年2月4日だからだが、今年の立春は ”2月3日”だった。「立春」から数えて 88日目が ”八十八夜” になる。
立春は 文字通り” 春の気配が立ち始める” 日。二十四節気図をみれば分かる通り、「冬至と春分の中間」点が ” 立春” 。四立(しりゅう) 次の” 立夏 ”は「春分と夏至の中間」、”立秋” は「夏至と秋分の中間」、”立冬” は「秋分と冬至の中間」。
 
二十四節気では、四立と春分・秋分と夏至・冬至が 基準になる。それぞれの間に、雨水・啓蟄・清明・穀雨・小満・芒種・小暑・大暑・処暑・白露・寒露・霜降と小雪・大雪や小寒・大寒なる16気が入って計、24節気になっている。
 
ことし5月1日の「八十八夜」は ” 緑茶の日” ( 昨年は5/2 )。巷では 『 夏も近づく八十八夜  野にも山にも若葉が茂る。 あれに見えるは茶摘じゃないか  茜襷に菅の笠 』などと” 茶摘 ” が唄われる。八十八夜は” 別れ霜 ” といわれ、田植など農事が盛んになる雑節。
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