吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

地球は、あらゆる生物の共生する環境域ー大切にしたい” 環境” 保全!

2024年08月22日 | Weblog
近年、よく”環境”や”共生” という言葉に接する。自然環境や社会環境および地球環境など。広辞苑(第6版) を引くと、「環境」とは” めぐり囲む区域” や” 人間または生物を取り巻く区域” とあり、”相互作用を及ぼし合うものとしてみた外界”などとしている。
 
同じく「共生」とは ” ともに所を同じくして生きること ” や ”異種の生物が相手の足りない点を補い合いながら生活する現象”などと概説している。ウイキペデアなどには、「共生」とは ”共に同じ所で生活すること” や ”異種の生物が相互作用し合う状態で生活すること”と説明している。
 
このような関係を 人間環境に当てはめ、” 人間は生態系の一部であり、環境は人間に多大な恵みを与え、生活基盤である環境を保全していく重要な責務がある”とし、人間は環境に配慮した行動で 環境からの恵みを適切に守り育てていくことに責任があるとしている。
 
あらゆる生物が 共生する(地球) 環境は、ひとつ。その環境と共に生きる”環境共生”や”環境治療”などが研究・議論されている。”環境” を 保全するのも 破壊するのも 環境治療に注力するのも人間。まずは、野生動植物や自然環境を壊さない人間の生活行動が求められる。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする