(1)2023(令和5)年 9~12月の自ブログより:
● 9/15 ブログ:
暦は”小月”(30日の月) なのに 長月の9月。暦も忙しい。9月1日は二百十日。 この日から二百二十日(9/11) 辺りまでが 台風シーズン。きょう(9/15)は 八朔 (旧8/1)。今日(9/15) から9月21日までが”老人週間”(9/18が「 敬老の日」) 。
9月20日は ”彼岸の入り”。お彼岸の中日(9/22) が「秋分の日」。
●9/29 ブログ:
「月見る月」は この月(9月) に限る。仲秋の名月(旧8/15) だ。 十五夜と満月
はズレやすい。2023年の仲秋の名月(旧8/15) と満月(望) は たまたま一致。
月々に月見る月は 多けれど、「月見る月は この月の月」(9/29の満月の十五夜
の月)になった。
●10/27 ブログ:
(2023年) 10月24日は 二十四節気の”霜降”(そうこう) 。令和5年は”長い
夏”。140日が夏日で うち” 真夏日 ”が 90日。秋の観光やスポーツの秋や芸術
の秋が 短く終わった。十三夜のきょう(10/27) より”読書週間”になった。
●11/11 ブログ:
令和五(2023) 年の”酉の市”(11月) は 2回。昨年は三の酉まであったが、今年
は 11/23 の”二の酉” まで。不思議なことに、酉の市は 神社で行われている処
とお寺で行われている処と、二通りある。農作物や農器具が売られていたり
商人や巷の人に福を掻き込む”熊手”が売られていたりの酉の市だ。
●12/10 ブログ:
11月18日辺りを最後に”長かった夏日”が終わったと思えば、12月7日は 二 十四節気の”大雪”。暦通りの節気になった。早くも12/8 は針供養や納めの生 活行事などの「こと納め」の日。2020年21年22年は世界的なコロナ禍に悩ま された三年。 ことし(2023年)は、大雨や熱暑猛暑なる異常気象に苦労した 年だった。